テレホンカードの購入場所や使い道は?余ったら金券ショップ

世の中から、公衆電話が減って来ている近況ではありますが必要な方もおられる状況でもあります。

携帯電話やスマホを持っていても、持ち歩くことが出来ない子供さんも多いです。

小学生や中学生は、学校の生活では利用する理由もないので学校に携帯電話やスマホを持ってくるのが禁止されているケースが多いですね。

放課後の親との連絡手段として公衆電話を使用したい時も多いので、テレフォンカードが必要になってきます。実際、何処で購入してどうやって使えばよいのでしょうか?

いろいろ迷う事も多いので、ここでは、何処で購入するかなどの疑問につての入取先や使用方法などをご紹介しています。

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テレホンカードの購入場所は何処?

高校生や大人であれば、携帯電話やスマホは殆どの方が持っており何の不便も無く使用していますが、小中学生では持っていても学校に持って行くことは禁止されているケースが殆どだと思います。

学校の帰りの放課後においても、親と連絡を取りたいときに公衆電話を利用している子供さんを多く見かけますが、公衆電話を使うには硬貨やテレホンカードが必要ですので、利用するために、テレホンカードが必要になってきますが、何処で購入できるか解らない事も多いです。

実際、近所のお店で購入しようとしても何処で売っているのか解らないというケースが多いです。

昔は、何処のお店でも販売していたのですが・・・

そこで販売されている所を調べて見ました。(昔と違って、多くの場所では販売されなくなっています)

駅の売店で販売されているようですが、東京などの大都市では購入可能でしょうが、地方の都市では、駅があっても売店が無くて販売していないケースも多いのが実情です。

その他の販売所については、コンビニで販売されていると販売元のNTTカードソリューションでは案内しています。
しかし、テレホンカードお取り扱い店のご紹介でも制限(一部店舗を除く)が書かれてい状況ですので、コンビニに行っても必ず購入できるわけではありません。
私も近所のコンビニ(利用率が高いお店)に行ったのですが、テレホンカードは切らしていると言われてしまいました。他の近くのコンビニでも同じ結果でした。
理由は、買われる方が殆どいないのとの言う事だそうです。

NTTカードソリューションのHPでの案内では、下記のコンビニの店舗等で販売されている案内があります。
セブン-イレブン
ローソン
ファミリーマート
デイリーヤマザキ
サークルK
サンクス
ミニストップ 
スリーエフ
ポプラ
JR東日本リテールネット
(但し、一部店舗を除く)
その他、お取り扱いの店舗を増やしていくそうです。

ですので、一番確実に購入できる場所を探すと、インターネットのショップや金券ショップになってしまう現状が出てきます。

コンビニで注文等をしておけば購入は出来るでしょうが、直ぐ購入して使用したいときには不向きです。

このような事もあり私が購入するのは、楽天市場等のインターネッとサイトを利用しています。楽天市場の店舗数は沢山有りますが、実際まとめてテレホンカードを購入できるのは、ほんの一握りの店舗しか無い状況でもあります。

都市部の大きな場所では、金券ショップも多く、在庫を多く抱えているところもあるので、すぐ購入出来る事が多いです。

テレホンカードの使い道や使い方

携帯電話やスマホが登場する前の人は、公衆電話の利用が外出先では主でしたので誰でも普通に使えますが、今までに使って事が無い子供達には難しい一面もあります。

使い道は、次のようなケースです。
今時代の子供達の公衆電話の使い道で一番多いのが、学校の帰りの放課後です。
塾に行くから、天候が急変したので傘を持っていないとか体調が悪いのでお迎えに来て欲しいとかさまざまです。

使い方について
災害等の緊急時になったときにも注意が必要です。
停電時の公衆電話では、テレホンカードが使えないと言われているからです。

緊急時の無料化措置時の使用方法として、デジタル式の電話の場合は硬貨とテレホンカードは不要で受話器を上げれば使用できますが、アナログ式の電話の場合では、受話器を上げた後に硬貨またはテレホンカードをいったん投入しないと通話が出来ません。
通話が終了後には、硬貨やテレホンカードは返却されますが・・・。

このような事も有るので、災害時を見越しても一枚は財布の中に入れておきたいテレホンカードでもあります。


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テレホンカードが余ったときに金券ショップ

携帯電話やスマホを自由に使える立場になってくると、テレホンカードが要らなくなってきます。その時には、金券ショップに持ち込めば良いですが、未使用で無いと引き取ってくれないです。

まとめ

今の世の中では、携帯電話やスマホを持つのが当たり前になっていますが、急なバッテリー切れなどで使えなくなることもあったり、災害が発生すると、発信制限がかかり連絡できないことが予想されます。

現実に災害が起きると、携帯電話やスマホでは連絡が出来ない状況が出ています。

このような時には、公衆電話が有効になるので、財布の中にテレホンカードを準備しておけば、安心できる一品とも言えます。

是非、もしもの時と思って準備しておくことをお勧めします。

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