スマートインターが各地のサービスエリアで設置されて来ています。
乗降口が多くなったのは良いのですが、各スマートICによって利用方法が違うので厄介な一面もあります。
前もって調べておかないと、利用する事ができない事も有るので要注意です。
ここでは、スマートインターを利用するにあたって気になる事を書いています。
スマートインターの利用方法は?
皆さんが知っているとおり、料金所に人がいませんのでETCカードの支払いのみになってしまうので、ETCが登載されていない自動車等では利用出来ません。
ですので、カード会社でカードを作らないといけないです。
もしラックリストに載っていているとカードを作れない方は、利用出来ない事になってしまいます。
また、自動車の多くには、ETC機械が登載されていますが機械が登載されていないときには、自分の費用で設置等をしなくてはならないので、利用する予定の有る人は準備しておきましょう。
ゲートの前では一旦ストップする必要があります!
スマートICでは、車を一時停止しないとバーが開かない構造です。
間違っても、通常のインターチェンジの入口のゲートを通過する、ノンストップ走行は出来ません。
もし、ノンストップで突入するとバート接触して車等に傷が付きますので、必ず止まりましょう。
スマートインターの利用時間や制限は?
各地域に設置されたスマートインターチェンジによって利用形態が違います。
延長12m以上は利用出来ない、大型車は利用出来ないなど様々な違いがあります。
中には、24時間稼働している所と、稼働していない場所が有るので、利用するには前もって確認しておくようにしましょう。
今現在、よく見られる利用形態は、大型車不可で営業時間が6時~22時に限定されているのが多いです。
サービスエリアのスマートインターで気になる事?
各、サービスエリアとスマートインターチェンジの設置によって、サービスエリアを利用出来ない所があります。
例えばですが、中央自動車道の駒ヶ岳サービスエリアに設置されたスマートインターの名古屋方面から来て降りるときがあたります。
もし、ここのサービスエリアをどうしても利用したいなら、利用をした後で次の駒ヶ根ICで降りるようになります。
時間としては、駒ヶ根ICまで約数分で着く近さです。
まとめ
乗降出入り口が増えたので便利に使えるようになってきました。
時間によって利用出来ないときも有るので、前もって確認して利用する事が必要です。