東京から飯田(長野県)へ行くのって、どの様な方法で行くか迷ういますね。
そんな、交通手段選びでも迷わずに解決出来る方法があります。
今回は、目的に時間の無駄がなく到着出来る方法をご紹介します。
東京から飯田への行き方は3通りの方法
東京から飯田(長野県)へ行くのにはどうやって行くのが良いのでしょう?
自家用車では中央自動車道飯田インター、高速バスは飯田(飯田商工会館)、JR電車では飯田線飯田駅(JR東海)となります。
東京から飯田までは、約280kmもあるのでとても遠いです。
大きく分けて3種類の方法で移動が出来ます。
・自家用車
初台(高速バス利用のインターチェンジ)から飯田まで3時間20分位
高速料金は、7,570円です。その他ガソリン代がかかります。
人数が少ないと、一人当たりの出費がかさんでしまいますが、一番早く着ける方法です。
・高速バス
東京の新宿駅(バスタ新宿)からでています。東京では、ここから出発するバスしかありません。
バスタ新宿から飯田(飯田商工会館)までは、約4時間21分かかります。
・JR電車
新宿駅から飯田駅まで、約6時間40分かかります。
飛行機は、飯田には飛行場が無いので利用出来ません。
東京から飯田へはバスで?
利用する方が一番多い選択方法が、高速バスを利用する移動方法です。
約、1時間に一本のバスがありますので、利用するには便利です。
一日のバスの便数は17本ですが、繁盛記にはバスの増便が必然的に行われるので予約をしておけば必ず乗車出来ます。
運賃は、始発のバスタ新宿から終点の飯田(飯田商工会館前)まで4,200円です。
JRと比較してみると、時間も早く運賃も安いです。
高速道路の混み具合で到着時間の前後がありますが、私が乗車した時は定刻通りに到着しています。
東京から飯田は電車?
東京の新宿駅から飯田駅(長野県)までは、直通列車が無いので必ず乗り継ぎになります。その分乗り換え等でロスが出ます。
新宿(JR東日本)⇒岡谷(乗り換え駅)⇒飯田駅(JR東海)となります。
乗車時間と乗り換えで約5時間20分位かかります。
特急を利用すると、約7,460円かかります。
JR東日本管轄の区間では、事故等が無ければ遅れる事はほぼ無いですが、飯田線(JR東海)ではワンマン運行の電車ですので、料金の精算も電車内で行われるので、下車するお客さんが多くいたり、お釣りをもらうお客が沢山いると必ず遅れる事が出て来ます。
まとめ
いかがでしたか?
東京から飯田に行く方法は3種類あって迷いますね。
そんな移動手段もこれで解決出来る方法があります。
ぜひ、参考にしてみてください。