五十鈴神社と言う名前の神社は、全国各地に有ります。
ここでは長野県駒ヶ根市に有る五十鈴神社の祭典について取り上げています。
毎年、見物に行っていますが三国が凄まじいです!
一度行ってみると楽しめます。
どのような祭りで有るか簡単ですが紹介しています。
五十鈴神社のある駒ヶ根の祭り
駒ヶ根市内にある大宮五十鈴神社では毎年秋分の日に例大祭が開催されます。
ここの特徴としては、宵祭りの場面で伝統の筒花火が奉納されます。
何処に存在する祭典か知らない人もいらっしゃると思います・・・
・新宿から高速バスで約3時間30分
・名古屋から高速バスで約2時間40分
・新大阪から高速バスで約4時間50分
・JRですと、飯田線駒ヶ根駅下車です。
・・・の場所にあります。
自家用車ですと、時間は短縮されます(高速バスは、途中で休憩が義務づけられているため)
五十鈴神社!駒ヶ根の大三国
初三国→大三国の順で同じような筒花火が上がりますが、大三国に行くほど規模が大きいです!
石段の上に花火の櫓が建てられて筒が設置されて花火が上げられます。
ナイアガラの花火に火が付き、クライマックスには筒の花火に火が点火されて勢いよく花火が吹き出します。
最後には、約10mは吹き出す花火ですので圧巻です!
氏子の人達が、筒花火の下で勢をしますが、熱くないのでしょうか?・・・と言うほど凄まじいです。
このような看板もあるので注意も必要です。
「火の粉をかぶっても、その責任は負いかねます」
筒花火と大三国
このような種類の花火を奉納するのは信州(長野県)では五十鈴神社が北限であると言われています。
ですので、この様な花火を見るには駒ヶ根市より南の地域(飯田・下伊那地方)に行く必要があります。
大きな打ち上げ花火大会は全国津々浦々で開催されていますが、大筒花火の大迫力は一度見ないと分からないので是非足を運んで楽しんでください。
まとめ
一度見ると、来年も行きたくなる人も多い花火がある祭りです。
花火の火の粉が飛んでくるので注意しながら楽しみましょう!