旅行中は飛行機や自動車に乗っている時間が長かったりするので、手荷物をコンパクトにする必要があるので便利グッズが重宝します。
今回は、自分が必要と思って実際に利用したスーツケースについてとりあげてみました。
旅行の計画等をされている方の参考になればと思います。
旅行でのスーツケースのサイズは?
LCCを利用するときに注意しないといけないのが、機内持込手荷物が規定のサイズ・重量をオーバーしてしまうと受託手荷物料金が発生してしまう事です。
LCCでなければ、荷物の料金が発生しない事もあるので通常利用しない方は特に注意が必要です。
スーツケースの多くは約4kg程の重量になっているので、荷物をしっかり詰め込んでしまうとかなり重くなってしまいます。
中には、本体重量が約2.8kg程の軽量商品もあるので使ってみる価値があります。
私は、シフレのC9712T-40Uの型番のものを使っていますが、人と少し違う感じの印象をもつ物なので、他人のスーツケースと間違えられ事がほぼ無いですし、シンプルで地味な所も気に入っています。
鍵をかけたまま検査に出せる『TSAロック付南京錠』や、『段階調節機能付きキャリーバー』『豊富なポケット』が搭載されており機能性もグットです^^。
一般的な飛行機や旅行日数を念頭に、スーツケースのサイズをあげて見ました。
・1泊~3泊にオススメ
20L~40Lが入るサイズがオススメです。
・3~4泊にオススメ
40~60Lの旅行にオススメのスーツケースです。
・4~7泊にオススメ
61~80Lの旅行にオススメのスーツケースです。
・その他、80L以上の大型スーツケース
一週間以上の長期滞在等に適したサイズ
旅行でスーツケースを預ける時の注意する事
人と間違えられる事が無いようにしたいのですが、どんな対策をしても間違えられてしまうこともあります。
バッグや袋をスーツケースの上で簡単、ガッチリ固定できるベルトを使っています。最近の商品では、女性でも簡単に長さ調節が出来る物が多くなってきています。
その他では、100円ショップで販売されているシールを目立つように貼っています。少し恥ずかしい気持ちもしますが、間違えれる事より良いと思っているので・・・
日本国内での荷物預けは、海外と比べて安心してお願いする事が出来るのであまり心配していないですが、荷物検査の時に解錠をして中身を確認される事もあるので
見られたくない物については、色の濃いビニール袋系にいれています。皆さんの公然の前で、恥ずかし事を受けたくないので。
海外では、何をされるか不安があり心配です。ですので、貴重品は手荷物で機内に持ち込み、その他は無断で開けられても損失の少ない物を入れています。
南京錠の鍵を付けておいても、力で破損してまでも開けてしまう国の人もいますし、スーツケースを放り投げる検査員や荷物運搬する人もいるので、ある意味何をされても仕方ないと少し諦めで預けています。
旅行にスーツケースは必要?日数も考えて
何が何でもスーツケースと言う人もいますが、平らな場所だけでは無いのでころころ転がすのは面倒ですので、日数が短い旅行の時には、運搬の事を考えてスーツケースを使わないこともあります。
良く、コンサートに行くときにスーツケースで来る人を見かけますが、本当邪魔な持ち物に見えてしまいます。
まとめ
人と簡単に見分けの区別が出来る工夫をするのが、唯一の間違えられない方法です。
スーツケースのデコレーションをするのを楽しんでおられる方もいます。
何のトラブルも無い旅にしたいものです。