母の日ってとても大切な一年に一度の事なのですが、日頃の生活でバタバタしていると、うっかり忘れてしまったりする人も、また何をプレゼントするか悩んでしまいますね!
定番商品である、花が良いのか花以外がいいのかと・・・
ここでは、母の日には何を贈るのが喜ばれるか、値段やちょっとした気持ちを添える事などを書いています。
母の日のプレゼント何がいいのでしょう?
世の中の流行と言うか定番商品は、花だそうです。その中でも日本人の多くは、カーネーションが昔からの人気です。最近ではいろいろな花が出てきていますので
カーネーション以外の花を贈られる方も多くなっています。
最近、私が気になっている花ですが、プリザーブドフラワーと言う物があります。
ドライフラワーや造花とはまったく違った状態の物ですが加工されている花です。
生花の状態で、花の色素を抜いて特殊な染料を吸わせる方法で作られています。
この作業をする事によって、長期間にわたって色彩を保ち長く楽しめる状態になります。
カラーバリエーションも豊富ですので好きな色の物を選ぶ事も出来るのと、水やりの必要もない物です。
また、花粉アレルギーの心配が無いのが好まれる理由の一つですが、加工しているので販売価格はその分高くなります。
花以外では、スイーツや鞄・バック、外食が好まれるようです。
花と比較すると、鞄などは高額になるかもしれませんが好きな人にとっては、とても喜ばれる物でもあります。
もし、日頃からあまり連絡を入れてない方がいらっしゃれば、電話で声を聞かせるのもとても喜ばれる事の一つです。
母の日のプレゼントは値段はどの位?
人それぞれなのですが、その時の贈るものによっても違ったりしてきます。
贈る物の値段の調査もあらゆる所でリサーチされていますが、全体的に見て5,000円未満が7割から8割だそうです。
金銭的に余裕がある方は、それ以上の金額でも良いですがあまり余裕の無い方などはそれ以下でも全く問題は無いと言う結果もあります。
ですので、値段を考えるより気持ちを大切にしましょう!
母の日にプレゼントは安い物でも良いの?
値段的には、人それぞれ幅がありますが自分の気持ちが一番大事ですので、高かろうが安からろうが全く問題ない事です。
小さい子供さんが、クレヨンで描いた絵なんかは、感動するママさんも多いですし、
高校生くらいに成長したお子さんでは、普段会話もろくにしないような照れ屋さんが贈り物にちょっとしたメッセージを添える事によって、とても喜ばれる事にもなります。
一番は、気持ちが大事です!
まとめ
遠く離れ離れに暮らしていると、物を贈るのが喜ばれる一つの事ですが、贈られる母方の一番多い意見は一緒にいられる時間を欲しいようです。
普段一人住んでおられる方もいますので、賑やかな時が一番嬉しい事なんでしょう・・・。
ですので、もし可能でしたら母の日には、実家に帰っていろいろ何かしらしてやるととても喜ばれたりします。