新宿で高速バスに乗車する予約の方法と乗車券売り場は何処?

新宿駅を利用して新しい生活が始まる人も多いと思います。一人で新宿まで行ったり、新宿から地方へ行く手段がわからない事もあります。

新たに、新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)が出来、多くの方が利用されています。しかしあまりにも数多くの路線が乗り入れているので、乗車券を予約しても何処で購入するかも良くわからない事も多いです。

高速バスの値段もお手頃だと聞きますが、バスと電車のどちらを選んだ方が、より経済的なんでしょう?

ここでは、新宿発着の交通機関についての一例をまとめてみました。

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新宿発着の高速バスを予約するには

予約する方法は、複数有りますので自分が使いやすい方法を利用しましょう。

予約方法は、インターネットの予約、電話予約、新宿のバスタ新宿等に出向いて予約する方法などがあります。

インターネッと予約について
パソコンとスマホの両方に対応されているシステムになっています。(ガラケーでは面倒です・・・)

予約・支払いには会員登録が不要となっていますが、会員登録をするとWEB回数券・ お気に入りの乗降地からの予約等便利な機能があります。

予約時には、下記の支払い方法の指定が必要になってきます。
支払う方法は、次の3種類です。
・クレジットカードを使用した支払い(JCB、VISA、MASTER等)
・コンビニエンスストアでの支払い(大手コンビニで対応しています)
・運行会社の窓口で支払い(現金)
の方法があります。

メリット・・・24時間利用出来る
デメリット・・・パソコン・スマホが無いと出来ない

予約の確認も簡単にできます。またインターネットでの便変更や日時変更も容易です。キャンセルの手続きも出来るのでとても便利です。

電話予約について
時間帯によっては、電話が混んでいて繋がらないこともあります。
新宿発着の場合には、新宿のバスターミナルに電話をする人が多いと思いますが、もう片方の発着所(新宿からの目的地等)のバス会社の高速バス予約センターに電話をすると繫がる頻度が上がります。
電話が混んでいるときには、上記の方法で予約をしています。また、地方のバス会社の営業所も高速バスの予約が出来る所が多いので、どうしても電話が繋がらない最終手段として利用しています。

メリット・・・電話が繋がれば直ぐ予約が出来る
デメリット・・・相手が聞き間違えや、予約システムに間違えて入力してしまうこともある

新宿バスタ等に直接出向いて予約

滅多に無いのですが、直接行って予約する事もあります。
ついでの時に利用していますし、下車したときに利用する事もあります。

メリット・・・発車直前のバスのキャンセル待ちが出来る
デメリット・・・直ぐ乗車するときには良いが、再度行く羽目になる

新宿で高速バスの乗車券売り場は何処に

新宿高速バスターミナルには、切符売り場がありますのでそこで購入する事になります。

それも有人窓口と自動券売機での対応となっています。

有人窓口は、朝の5時50分頃から23時45分頃の間ですが、目的地によっては時間が多少違います。

自動券売機は、朝5時から24時55分まで稼働していますが、24時間では無い所に注意です。

新宿の高速バスターミナルは、利用者も多くて混雑する時間帯もあるので出発間際ですと心配なこともあるので、近くのコンビニエンスストアでも24時間利用出来るので、私はそちらを利用するのが多いです。
券売機はちょっと操作が・・・と思う人は、有人の窓口利用がお勧めです。


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新宿から高速バス利用の値段等はJRと違いがあるの

大いに違いが有る路線もあります。時間や運賃の比較をしてみましたが大夫差がある状況です。

(例1)新宿から長野県の飯田に行く場合です
高速バス利用
運賃4,200円 所要時間4時間26分です。

JR電車利用
乗車券5,080円 特別料金2,380円の合計7,460円前後
所要時間の乗車時間4時間54分です。
但し、乗り換えが必要になってきますので、これより時間がかかります。

(例2)新宿から愛媛県松山に行く場合です
高速バス利用
運賃11,000円 所要時間12時間13分です。

JR電車利用
乗車券12,250円 特別料金5,820円の合計18,070円前後
所要時間の乗車時間84時間56分です。
但し、乗り換えが必要になってきますので、これより時間がかかります。

上記の比較を行いましたが、便や切符の種類よって金額の変動等があるので、最終確認は必ず運行会社等でしてください。

まとめ

のんびり旅をする時、出張で目的地に行くときなど所要時間等が気になるときもありますが上記の方法で予約が出来ます。
決済には多くの利用出来る環境が整備されています。

予約をインターネットを利用してするときには、自分が乗車したい時間帯が満席で予約が出来ない状況であっても、他の時間帯の予約可能の有無が見られるのでとても便利になっています。

会社等では、法人のクレジットカードを利用すれば面倒な現金支払いの手間等が省けるのがメリットでもあります。

各路線によって、回数券の利用規定や方法が違うので注意しましょう。

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