ほぼ時間通りに運行されている電車ですが、遅れることも多いです。
鉄道会社が一生賢明仕事をしていますが、その盲点もありまね
ここでは、乗り遅れてしまった経験から気づいたことを書いています。
電車の遅延による理由
電車が遅れてしまう理由は、様々です。
時刻表って、細かな分単位で表示で記載差されていますが、鉄道会社が利用している電車の運行表は秒単位で表示されています。
とてもきめ細かな行動をしています。
ですので、少しの遅れがあったとしても、数が重なってしまうと、分単位で遅延が発生する事になります。
駆け込み乗車で、手足が扉に挟まれると再度ドアを開けなければいけないので、遅延となってしまいます。
東京等の都会では、各駅の間隔が短いので、その区間で遅れを取り戻そうとしても限界があり難しい事でもあります。
線路内に入ってしまう時
芸能人にもいましたが、線路内に入り写真を撮ろうとする者や、地方では線路とホームの区別がつかないような所もあるので、老人だと間違えてしまう人もいます。
このような事があると、電車は非常停止となるので送れてしまうこともあります。
踏切のトラブル
冬の時期ですが、踏切部分に進入して線路の上にタイヤが止まると滑ってしまう事もあります。
普段の状況でもあることですが、前方の車の状況を判断できなく、踏切内で停車してしまう方もいます。
電車内でのトラブル
電車内で発生した事件です。例えば、痴漢などがあげられます。
電車で遅延!地方の状況
東京などの都会と違って、地方で発生する独特な遅れがあります。
普段、都会で暮らしていると何?・・と思いますが、地方独特の事情でもあるんです。
地方の人口の少ない都市では、駅が無人化しているのが殆どです。
市の人口が3万人を越えていたとしても、無人化している駅が沢山有ります。
無人化の影響がどの様な場合にでるかですが、電車の運行方法に出て来ます。
いわゆる、電車のワンマン運行と言われる事であり、電車の運転士が車掌業務も兼ねる事をしているからです。
何も問題が無ければ、普通に運行されますが、何か一つでもトラブルが発生すると必ず電車が遅れます。
電車に乗車するときに整理券が発行されますが、下車する時に細かなお金で払わないといけないときなどに遅延が出ます。
例えば、240円くらいの運賃を払うときに、1,000円札や5,000円札,10,000円札のお客さんが15人くらいいるととても時間がかかりますし、おつりの金銭が無くなって無くなってしまうことも・・・
このような理由も日常多いです。
地方で電車に乗るときには、駅の無人化で電車内で精算する事が非常に多いので注意しましょう!
電車で遅延!理由の種類や影響
気分が悪くなり、ホームに人が転落したりしたときも理由であります。
最近の電車では、何分遅れているとかのアナウンスも多いので、スマホで連絡取り合えるので多少安心して乗車出来ます。
鉄道会社をまたいで利用する時には、融通が利き時と聞かないときがあります。
同じ鉄道会社ですと、乗り換え先の電車が定刻より遅くなっても待ってくれたりしますが、鉄道会社が違うと定刻時に出発してしまい、次の電車の発進する1時間も待たないと乗車出来ないこともあります。
まとめ
地方の電車では、遅れることが日常茶飯事です。
人件費の抑制が理由の一つではありますが、時間に間に合わせたい利用者にとっては不親切な人件費の抑制の余波でもあるので、特に地方では必ず遅れることを念頭に入れて置くことが必要です。