通帳を作成して保管する方法って、以外と解らないし面倒だったしますね!
ニュースを見ると、留守中に自宅に潜入されて盗まれることも多いそうです。
通帳を何処に保管するかは、人それぞれ考えていると思いますが
ここでは金庫を使用するときに注意したい事をあげてあります。
通帳の保管方法は何処にする?
何処に保管して良いか解らない人も多いと思います。
大手企業で、アンケートを取ったら次のような場所が多かったそうです。
タンスや冷蔵庫などの自分でしか解らない場所・・・約40パーセント
自宅の金庫・・・約6パーセント
気にしなくて、特定の場所が無い人・・・23パーセント
銀行の貸金庫・・・0パーセント
その他・・・残りのパーセント
だそうです。
自分しか解らない秘密の場所であっても、実際に泥棒が侵入して被害に遭ってしまった人も多いそうです。
泥棒の心理が解れば対処できそうですが、現実的にはそちらの方が上手なので被害に遭うようです。
ここで、何処に保管したら一番安全かなのですが、銀行の貸金庫が良いそうです。
利用するにあたっては、費用等が発生するのがネックですし、すぐお金が必要でも銀行に行かないといけないのが面倒なところです。
そのような人は、自宅に金庫を設置するのが良いですが、ただ床に置くだけの設置では、金庫そのものを持ち去られてしまう事もあるので、必ず床や壁に固定する必要があります。
床の場合ですと、ボルトで床に固定する方法とかが有効です。
金庫は2種類に分けられます。耐火に特化した耐火金庫と防犯に特化した金庫があります。
耐火金庫について、
火災や地震等の災害を想定して作られています。
防犯金庫について
とても開けずらい構造です。扉の構造が頑丈です。
家庭用では、金庫をあまり目立たない場所に設置する事もポイントになってきます。
通帳とキャッシュカードの保管方法?
理想は、別々の場所に保管することが良いですが、アパート等に住んで居ると場所を別々にする事も大変な場合もあります。
このような時には、泥棒が探さないような場所に変更しましょう。
泥棒が探すと言われている場所は、タンスや机の引き出し、冷蔵庫の中を確認するようです。
ですので、もし見つかってしまっても、分散して保管しておけばリスクが減ります。
ここで注意したい点は、通帳と印鑑、キャッシュカードと暗証番号をメモした番号は決して、同じ所に保管する事は避けましょう。
金庫に通帳を保管する方法で注意する事は?
家庭用金庫って、湿気が凄いです。
何もせずに、銀行の通帳を金庫の中に入れておくと、通帳が湿ってしまい、ATMに入れる時に苦労します。
必ず、乾燥剤を金庫の中に入れましょう!
まとめ
分散して、保管する事が大事ですが、何処に何を仕舞ったか忘れないようにしましょう^^