暑くなると夏バテとなることが多いですが、最近の気候の状況では、夏が来るまでにバテてしまいそうです。
ここでは、私が行っている夏バテ対策です。
少しでも参考になればと思い紹介させていただきます。
夏バテ防止に対策で有効な事は?
エアコンを使わないようにしています。
完全に使わないことは難しいので、寝る前の30分位を使うくらいで、後は暑くてもエアコンを使わず、扇風機でしのいでいます。
その結果、エアコンをフル活用したときと比較すると体に対しての影響が少ないように感じています。
会社では、個人差が有り同じ冷房の部屋でも快適に過ごしている方いる一方、かなり体がキツイ人もいますので、私は長袖着用です。
実際、長袖を着出してからは、夕方の業務終了後の疲労感が少なくなった感じがあります。
夏バテ防止の食べ物でお勧めは!
疲労物質と言われている乳酸に気をつけています。
ビタミンB1が不足すると、ブドウ糖がエネルギーに変わらない状況になるので、豚肉、大豆などを極力食べるようにしています。
ニンニク、ニラ、ネギ、玉ねぎも体に良いです。
夏になると、のどごしが良い食べ物の麺類を食べる機会が増えますが、これが危険な要素の一つです。
麺類には、糖分が多く含まれているので、血糖値が常に高い状況になってしまい、空腹感が満たされてしまうので、食欲がわかない状況になってしまいます。
このような状況になると、夏バテに繫がっていきますので血糖値の高い食品は注意しましょう!
食べ物のお勧めは?
酸味が含まれている、酢や梅干しがオススメです。
疲労回復を助けるクエン酸が多く含まれているのが特徴です。
代謝が良くなる食べ物
ショウガやミョウガがお勧めです。
この食べ物は、血行を良くしてくれて体を温める効果があります。
特に、毎日冷房の中で生活する人は、積極的に食べる食べ物です。
野菜が良いです。
オクラ、トマト、きゅうり、ピーマン、ナスをお勧めします。
健康に良いと言って、同じ野菜ばかりを食べ過ぎると良くないことも有るのでバランス良く食べましょう!
私の失敗談ですが、オクラが健康に良いと言われて毎日かなりの量を食べました。
その結果、弱っていた胃が回復したようですが、体の別の場所に副作用の影響のような事が出てしまい、病院通いになってしまいました。
原因は、完全にオクラとは言えないかもしれませんが、毎年の食生活で違っているのはオクラだけでしたので、適量以上(食べても1本)食べないようにしました。
夏バテ防止で飲み物の注意するところ
冷たい飲み物は、なるべく飲まないようにしています。
ですので、ビールは必要最小限で飲んでいます。
お茶も出来るだけ温かい物を飲んでいます。
特にジュース類は、ペットボトル500mlに角砂糖が恐ろしいほど入っていると言われているので注意しています。
飲めば飲むほど喉が渇いてしまい、結局は悪循環の繰り返しです。
まとめ
いくら夏バテに良い食べ物と言っても、同じ物ばかり食べていると偏ってしまうので、何かしらの影響が出てしまうのでバランス良く食べたり、飲んだりする事が大事です。