引越にかかる費用って業者によって様々ですね!
少しでも安いに超したことはありませんが、しっかりした業者に依頼したいものです。
ここでは、単身で引っ越すときの相場や安い利用方法をあげています。
引越しを単身での値段は?
ひとり暮らしの引越しは、家族での引越しよりも荷物が少ないので割安になりますが、運ぶ物の種類は家族での引越とほぼ同じです。
では、具体的にいくらの予算があれば引越が出来るのでしょう!
基本料金が一年中固定料金とはなっていないので、引っ越す時期によって相場が変わってきます。
繁盛記はどの業者さんも忙しく割高になるのですが、それ以外の時期では価格は下がります。世の中の条理にかなっています^^
もし、はっきりした時期が決まっていなければ、繁盛記を避けるのが得策です。
引越し費用は時期のほか、移動する距離や荷物の量によっても変動してきます。
一定の基準金額があって、無いようなのが引越費用とも言えます。
単身で引越しするが近距離の時は?
特に近場ですと、周りの人達にお願いする事も出来ますので安く上げられます。
友達でしたら、お昼をご馳走するくらいで良いでしょうし、自動車のガソリン代を払ったとしても20,000円もあれば大丈夫でしょう
業者にお願いをすると・・・・
近距離を得意とする業者さんもいますが、作業時間が規定時間を超えたり、距離が少しでも長くなったりすると追加料金を請求されますす。
また、近場だからと言って、運搬に軽トラック等で来られる業者さんもあるので、引越し当日になって荷物を積みきれないというトラブルが発生する可能性もあります。
近場でも、軽貨物運送業者に引越しを依頼する場合には、特に荷物のサイズや数量に注意しておくのが無難です。
引っ越しに単身パックの利用
・メリット
料金を安く抑えられる
ネットで見積もるので、手間がかからない
・デメリット
運搬して貰える荷物の個数や量に制限がある
梱包する資材を自分で用意する事もある
利用範囲が限られている事がある
上記の事を注意しておく必要があります。
単身パックの多くでは、次のような段取りで作業が進められて行きます。
引越前日までにすること⇒ダンボール等に小物を収納します。
当日⇒家具や家電製品などの大物を梱包・搬出し、輸送、搬入、設置入
最後に、引っ越し先での小物の箱開け
まとめ
引越し業者を選ぶ利点は、常に引越の作業を行っているプロですので、それなりの知識や技術を持っておられるので、そつなく業務をして貰えます。
梱包資材の無料提供や梱包から搬出、搬入、家具の設置まで、すべてをお任せできるプランや梱包材料が別途になっているプランもあるので注意が必要です。
実際、作業風景を見た感想ですが大きな冷蔵庫や家具を運ぶ要領は流石プロと感じる仕事でした。