朝起きて鏡を見たら、髪の毛が凄いことになっていた!どうにもならないような寝癖。
そんな時に限って時間がなかったりしますね^^
急いでドライヤーを使ってみても、なかなか元に戻らない髪型・・・。
そんな頑固な寝癖を元に戻すには、ポイントが実はあるんです!
髪に形が出来るのは、湿った髪が乾く瞬間ですので、この性質を利用すれば簡単に寝癖にも利用できます。
とても簡単な方法で初めての方でも出来ますので、簡単にできる方法を取り上げてみました。
寝癖の直し方って実は簡単です
実は簡単に誰でも出来ます。ほんのちょったした事で元に戻るんです!
寝ぐせの時に、水を浸けます。私もその方法でやっているけれど直らないと言う人、そこに落とし穴が潜んでいます。
どの様に髪の毛に水をつけていますか?
大方の人は、髪の毛先の寝癖がついた部分に水を浸けて治そうとしていると思います、これが直らない理由の一つです。
ポイントは、髪の根元に水を浸けます。髪の根元がねじれているのが寝癖の原因ですので、根元を濡らさないとなおらないからです。
寝癖の直し方で蒸しタオルを利用すると綺麗に元に戻ります
蒸しタオルで頭を包み込み、しばらく待つ方法です。
簡単ですので、一度試して見る事をオススメしたいです。
最初にタオルを濡らします。普通の水道水でOKです。
その後、濡れたタオルを電子レンジに入れて約1分位チンします。
そのタオルで頭を包み込みます。ここで約1分位待ちます。
待つことで、髪の毛がしっとりしてきます。
後はドライヤーで乾かせば出来上がり、簡単に出来ます。
寝癖の直し方で水と寝癖ウォーター
水を使うよりもっと簡単にできる方法は、市販の寝癖ウォーターを使います。
寝癖直しのウォーターって水と違って髪の毛に浸透するのが早いです。
寝ぐせ直し用ウォーターには水分浸透促進成分が配合されているのが一番の理由です。
ドライヤーで乾かすのもあっという間に出来るのが特徴です。
種類も沢山有るので、自分の好みの物を使えば良いです。
まとめ
寝ぐせを直すポイントです。
寝癖を直すのは面倒ですので、寝癖がつかない工夫をしてみると対処できます。
どんな事をしておくかは次のとおりです。
・お風呂上がりには、髪の毛をしっかりと乾かす事にしましょう。
・半乾き状態が寝癖の一番の大敵ですので、この状態で寝なければ大丈夫です。
これをすれば次の日の朝、凄い事にならなくてすみます^^
ちょっとした事ですが、乾かした後にドライヤーのCOOLモードで冷風を当てると、寝癖が出来にくくなります。