憧れていたのですが、なかなか機会が無く足を踏み入れた事が無かったバーベキューのデビューの日が近づいて来た人もいると思います。
同じ食材を焼くにしても、屋外で焼くのと室内で焼くので何であんなに違うんでしょうね！
不思議なことに、全く同じ食材なのにバーベキューの方が、何倍も美味しく感じます。
そんなバーベキューも準備不足だったりすると、楽しさが半減してしまいます。
初心者でも、これだけは準備したい物をあげてみました。
バーベキュー初心者が準備する物
バーベキューをする場所によって、必要なものが大きく変わってくるので前もって場所の確認と設備についても確認しておくことをオススメします。
確認する内容は、グリルやコンロが備え付けられている場所か備わっていないかです。それと、食材や調味料込みの予約をするのか、それとも当日でも良いか
自分で持参しないと出来ないのかと、バーベキュー場によって様々な対応になっています。
何でも揃っている場所では、何も準備しなくて手ぶらで出来ます。
河原等でする場合には、何も揃っていませんので全て自前で用意する必要があります。
バーベキューの道具の例です！
・バーベキュー用のグリルやコンロ
・火をつけるもの(炭、ガスボンベ等)
・着火剤や新聞紙(炭の場合に便利です)
・マッチやライター(チャッカマンがあると簡単です)
・お肉や野菜を焼くための網
・焼きそばを作る場合の鉄板
・軍手（複数準備）
・アルミホイル
・油
・扇風機（団扇で扇いでも良いですが、100円ショップで買える扇風機なら簡単に風を送ることが出来ます）
・割り箸、トング、お皿、紙コップ
・レジャーシート
バーベキューの初心者が失敗しない食材
好きな物で良いですが・・・
代表的な物は次のとおりで、この食品でしたら好みや・火加減さえ注意すれば失敗する事は無いです。
肉・野菜・魚介類が中心となってきます。
肉（牛・豚・鶏・マトン）
野菜（キャベツ・タマネギ・かぼちゃ・もやし等）
魚介類（海老・貝等）
がメインで用意します。
女性の中では、マトンを嫌う人もいますので、少し値段が高くても様々な肉の種類を準備しておくのが良いです。
バーベキューに前もって準備する食材
基本的な食材を上記であげましたが、前もって調理の準備をしておくと、バーベキューも楽しめます。
肉について、下味が必要な物は前日から仕込んで置くと良いですが、あまり時間がかかると辛くなってしまうこともあるので注意が必要です。
私の場合は、焼く30分前ぐらいに仕込むことが多いです。
野菜について、キャベツを丸ごと持って行って焼くこともしますが、家で食べる事の出来るちょうど良い大きさに切って持ち込みをします。
極力、荷物を少なくし対時には、ジッパーに入れ空気を出来るだけ抜いて持って行きます。かなり小さくなります。
ジャガイモやカボチャですが、火が通りにくい食材ですので、前もって電子レンジで柔らかくして（ラップに包んで）チンして持って行っています。
まとめ
当日は、外で食べる事になるので、室内で食べるより消費量が増えます。
食べる物が無かったと言う事態にならないように、少し多めの量を準備することが大事になってきます。