PTAの役員になってしまい、担当が新聞発行になってしまった人もいますね。
この先、何をどの様に進めていくかわからず不安でいる事と思います。
ここでは、記事の書き方やレイアウト構成等の仕方などを書いており
少しでも、楽しく作成できればと願っています。
PTA新聞の記事の書き方
発行回数によって、掲載出来る項目が変わってきます。
最初に行うのは、発行回数の検討で、その次は各号に載せるテーマを決めていきます。
どの様な内容にするかを検討していきますが、学校の特色がありますので、前年含め過去数年前に発行された内容を確認して内容を絞っていけば良いです。(毎年、学校で行われる行事は変わらないので)
記事の書き方や構成については、『誰が・いつ・どこで・何を・なぜ』に注意して書いていきます。
学校・PTAの活動等を皆さんにわかるように伝える内容であれば合格です。
PTA新聞で運動会の記事
生徒が主役の運動会ですが、PTAの種目も有りますので子供の代表に記事を書いて貰い、その他に保護者代表の方にも書いてもらう構成で良いです。
文字数の指定をすると子供達も書きやすく、スペースが余ってしまった時には写真等で補えば見栄えの良い新聞に出来ます。
写真が多いとパット見、運動会の情報が簡単に伝わるのが良い所です。
PTA新聞最後の卒業シ-ズン特集
4月当初に、学校やPTAで掲げたスローガン等が有ると思いますのでその内容に沿って、校長先生とPTA会長に記事をお願いして書いてもらいます。
その他のポイントは、各部の活動報告を記載すれば全体の流れは出来ます。
もし余白が余ってしまった時には、来年度の生徒会の役員紹介を記載したりして全体を埋めることを検討するのも良いでしょう。
まとめ
予算があればカラー印刷での発行も良いですが、白黒でも情報は伝わりますので悩む必要はないです。
自分達で印刷までする時にはレイアウトを心配しますが、印刷会社を使えば体裁良くまとめてくれます。
地元の印刷会社って、卒業生が在職しているので話も早いです。