幼稚園の謝恩会って本当に悪夢というケースに出会う事も数多くあります。
これが、醜い派閥です。
先生方にお礼をする謝恩会と言っているのに、いつしかママ達の派閥の争いになっている悲しい事実が少なからずあります。
端から見ていると虚しさを感じますが、何を言っても理解できない人達ですし、謝恩会の約2時間くらいを上手く過ごせば終わりますので、どの様にして耐えれば良いのでしょう?
謝恩会でママ友がいない
普段、フルタイムの仕事をしているママ達って、会社を休むことが殆ど無理ですので、他のママ達と疎遠になっている方も多くいると思います。
現実このような状況に直面している人も多いです。
家庭の事情があるので、仕方ない事ですので割り切っている事でもあると思います。
この様な環境って、案外自分一人かと思っている人も多いかもしれませんが、実際謝恩会に出席してみると自分以外に何人もいる事がわかる事も多いので、誰もママ友がいないと心配する事は不要です。
謝恩会にママ友がいない時の過ごし方
最初に皆さんが集まると、どうしても普段から関係がある派閥同士で固まってしまいす。
その後、派閥の重心たる人達から我先にと先生方の所に伺いと話しが進すんで行きます。
その後は、時間の経過とともに親しい派閥ママ友同志の集まりに変わって世間話に花が咲いてくるのが多いです。
このような流れに逆らうと面倒ですので、この流れが終わってから先生方と話をするのがオススメです。
ママ友がいない人もいますので、静かにポツンと座っていても良いですが、先生と積極的に話をするようにすれば退屈な時間を過ごさないように出来ます。
派閥の方達の話が一区切りついた後ですので、先生に印象に残るお礼の挨拶等も出来たりします。
以外と、ポツンとされている人って自分以外にも見回すと何人かいるものですので、そのような方達のそばに座っておれば、苦しい時間もお互い比較的楽に過ごせるでしょう。
謝恩会のママ達の派閥争い
端から見ていると、面白い人間模様が見られるママ達の派閥争いですが、巻き込まれないように注意もしましょう。
大人げない人達をモニタリングをしていると面白いものに見られます。
彼女達には何を言っても理解されないので、距離を置くことが大事になってきます。
卒園後の小学校が同じなら、多少の神経を使う必要がありますが・・・別の小学校になるのでしたらこれでお別れですので、何の心配も要らないですが少しでも波風を立てないように注意しておきましょう!
まとめ
ママ友の子供達が卒園後に同じ小学校に通われる人も多いと思いますが、小学校に入れば子供達の人間関係が顕著に出てきます。
ママ達が何を言っても、子供の友達の世界が中心となってきますので、今までの派閥で敵対していても仲間になるケースも出てきます。
小学校って、複数の幼稚園から子供達が集まってくるので、新しい人間関係が出来るのでこれからの人間関係を大事にしたいものです。