多くの方が、お盆になると実家に帰省や休暇で観光地に出かけるので、普段の週末と比較してもとても混雑します。
普段、休みが取れない事も有りますが、多くの皆さんが同じタイミングでお盆休暇となるので、混雑する事は仕方ないです。
ここでは、目的地に向かうについて、混雑時に注意したい事などをご紹介しています。
お盆の帰省で混雑は仕方ない?
多くの方の休暇がお盆の日になるので仕方ない事ですが、工夫すれば多少混雑を緩和できます。
多くの人のお盆休暇の始まりと終わりは同じです。
ですので、帰省する時には、他の人と被らない時間帯に移動すれば良いのですが・・・。
お盆で帰省する高速道路の注意点
特にお盆などの混雑する時期で注意したい点は、次のとおりです。
ガソリン、トイレ、熱中症、クーラーの故障・・・
交通混雑や交通事故等で車列が動かない事もあるので、ガソリンは満タンにしておくのがもしもの時に用心になります。
高速道路のガソリンスタンドで燃料補給も出来ますが、全国的なガソリンスタンドの閉鎖も進んでいるので、
一カ所のガソリンスタンドを過ぎると次のガソリンスタンドまでが距離がありすぎてしまい、燃料が持たないところも有るので注意しましょう!
もし、どうしてもガソリンが終わってしまいそうなときには、途中の高速道路の出口を出て補給しましょう!
スマートインターで出ても良いですが、通常のインターチェンジと比べると、山間の所に多くあるスマートインターなので、下道に降りてもガソリンスタンドが無いところもあるので注意が必要です。
トイレについて、非常用手段として簡易トイレなどを準備しておく事も必要です。
熱中症について、水分は十分持つようにしていますが、お茶系ばかりだと脱水の心配もあるので、スポーツ飲料も用意しておくのが良いです。
眠気についてですが、窓を開けたりガムを噛んだりして防いでいますが、飲み過ぎのせいかコーヒーを飲んでも効果が薄くなってきている最近の実情があります。
ですので、最近では『ワサビ入りの煎餅』を持参しています。
普段食べ慣れないせいか、刺激が強くて眠気防止に役立っています。
お盆で帰省する時間帯は
私の場合ですが、13日からお盆が始まる場合には、12日の夜遅くから出発するようにしています。
帰省先が遠方ですので、目的地の混まないような場所まで行って、途中のサービスエリアで休息して行きます。
とても混む場所を過ぎれば何とかなるので、毎年この様な時間帯に出ています。
実家からの帰りは、夜遅く出発すると心配をかけますので、朝の早い時間帯に出るようにします。
最近は、休日の前日に帰省する人が多いので、これを避けるために、お盆の最終日の朝早く出ています。
その結果、普段の混雑しないような状況で帰ってこれました。
まとめ
人と少し違う動きで移動をすれば、通常の混雑状況を回避できますので試してみるのも良いと思います。