朝寝坊したい人って数多くいますし、その反対に朝早めに目が覚めてしまう人もいます。
日曜日には、このような生活をする人も多いです^^
では受験勉強には、どちらのタイプが良いのでしょう?
最終的な受験する日は、昼間ですので、受験が近づくと受験の時間帯に全力を出せるように生活のリズムをととえないといけないです。
ここでは、朝と夜の勉強についてどうなのかをあげてあります。
勉強は朝と夜のどちらが良いの?
人によって、どちらが良いかというのは様々ですが、昔から言われている事もあります。
自分の生活リズムを崩さないようにすれば、どちらでもかまわないのですが、本番の試験は昼間なので、遅くとも試験の1月前になってからは、その試験時間帯に合わせた勉
強時間帯にしたいものです。
朝の勉強
夜、ぐっすり寝て気持ちよく朝起きたら、頭の回転も冴え渡っていると言う事で朝の時間帯に集中して勉強する人もいます。
人間の生活のリズムである、暗くなったら寝て、明るくなったら起きるという事にとても適している時間の使い方でもあります。
先人から言い伝えられている昔からの言葉で、「早寝早起きは三文の徳」と言われている言葉は、とても理にかなった事です。
夜の勉強
時間を比較的容易に確保できます。(睡眠時間を削ったりして・・・)
その他では、夜遅くにもなると、メール等や電話が少なくなってきますので、集中して勉強に集中する事が出来ます。
人間の記憶は、睡眠によって脳に定着されると言われているので、是非覚えたい物を暗記して寝れば脳に記憶されるというメリットがあります。
これを利用すれば、効率よく勉強できると言われます。
夜にする勉強は、暗記中心が良いと言われてる事もあげられます。
その反面、デメリットもあります。
寝不足と戦う必要になるときもあるので、特に苦手教科などの勉強を始めると、余計に眠くなってしまう事があって気づいたら朝だったと言う人も多です。
だからと言って、コーヒーなどのカフェインを含んだ物を飲んで眠気を抑えようとすると、一時的には良いですが、寝るときに寝られなくなってしまう事も有るので注意し
ましょう。
勉強を朝する時に注意したい事
朝の決まった時間に起きることが習慣として出来ると、自然と体内リズムが定まってきますが、今日は5時に起きましたが昨日は4時だったと言う場合には、決まった時間に
起きることでは無いので、体内時計が狂う理由にもなってしまうので、毎日同じ時間帯に起きることが大事になってくるので、そのようなリズムにする事が大事です。
朝の一番良い点は、学校に行く時間が迫ってくるので、何時までにこれとこれを完結するという目的がハッキリするので、勉強の計画を立てやすいです。
限られた時間内に終わらせるというのは、とても大事なことですので、ここに注意しながら勉強等をしましょう。
勉強を夜する時に気をつけたいこと
寝る時間を削れば、かなり余裕をもって勉強することが出来ます。その反面ですが、何時までも眠くなるまでダラダラと行う事も可能な状況になります。
あまり効率が上がっていないことも多い事も有るでしょう!ですので、何時に寝るかを毎日一定に決めて勉強をする事が大事です。
まとめ
朝には朝の良い所がありますし、夜には夜の良い所があります。
両方をうまく取り入れて併用するのがお勧めです。
朝は、暗記科目は効率がよくないので、夜寝る前に暗記科目を勉強することが大事になってきます。
どうしても朝早く起きられない人もいると思いますが、一週間辛抱して挑戦してみましょう!
以外と、変われる自分がいることに気づきます。