憧れのウッドデッキ!欲しいと思いホームセンターに行ったのですが、自分が作りたいサイズの物が無く材料を購入して作る事になりました。
基礎材と木材、塗料を購入していざ作成を始めましたので途中経過を含めて書いています。
ウッドデッキをDIY!初心者が準備する物は?
今回は長方形のウッドデッキを作成する事に挑戦です!
本を片手に準備品を用意しました。
・コンベックス・・・寸法の検討のため
・スコップ・・・基礎の土台を設置する場所を掘るため
・基礎となる独立基礎・・・既製品を購入
・柱となる角材・・・9cmの角材
・床材となる材料・・・14cm幅で4cmの厚みの板
・釘・・・8cm位の長さの釘
・のこぎり・・・手動
・電動インパクトドライバー(バッテリー使用のもの)
・水平器
ウッドデッキのDIYで基礎部分の注意する事
基礎部分を平らにしないと後で床が、傾いてしまうと言う事で丁寧に作業を進めて行きます。
基礎材を入れる場所を、スコップで掘りました→約20cm位の深さに掘り、掘った箇所に骨材を敷いてその上に、ホムセンターで売られている独立基礎なる物を設置。
4本の柱を設置するので、4カ所の穴掘りです。
掘ったのは良いのですが、高さを調節しないとなんですが、今回は水平器を利用しました。
なかなか、4本全部の基礎が同じ高さに調整するのは大変でした。
後で聴いた話ですが、測量のレベルとスタッフがあれば簡単に調整できるようです。
土台となる基礎材を土に埋めたのですが、約地面より10cm位下に土台の底があるようにしました。
基礎をどの位の深さに入れるか良くわからないですが・・・
ウッドデッキのDIYで塗装の注意点
塗装には、どの様な材料が含まれている塗料が良いかですが
ウッドデッキ専用の塗料が有るとのことで、歩いても塗膜が破れない歩行可能な木材用塗料だそうで、長い期間ウッドデッキを保護してくれるようです。
屋外に設置するので耐久性が必要ですので、防腐効果や撥水効果、耐紫外線効果などの機能がある保護塗料が良いこ事がわかりました。
また、人が歩くので、床面の塗膜が剥がれない塗料を選びました。
キシラデコール・・・歩行可能で塗り替え3~5年
ワトコティンバーガード・・・歩行可能で塗り替え半年
デッキオイル クリア・・・歩行可能で塗り替え1~2年
油性デッキ&ラティス・・・歩行可能で塗り替えに3~5年
とあったので、油性デッキ&ラティスを選びました。
防虫効果が高く、屋外の木製品を長時間保護してくれる塗料だそうです。
塗るときに注意する事ですが
塗装の始めと終わりで色の濃淡が変わってしまう事があるようなので、最初に塗料缶を良く振り、中身を棒で良く混ぜて塗料を均一にする事が大事です。
塗装する順番・・・塗料の塗りにくいところから塗っていき、最後に目につきやすい箇所を塗るのが良いようです。
塗り方について・・・木目に沿って塗れば、ムラが出来ないそうです。
このような事に注意して塗りました。
まとめ
土台から初めて床部分まで出来たのですが、将来的には屋根も少しだけ付けたい思っています。
思ってより順調に進んでいます。電動工具が有ると便利ですね。