いつ発生するかわからない災害ですが、もし発生してしまった時には何を準備して行動するのが良いのでしょう?
ここでは、災害が発生したときに日々何を準備しておいて良いかをあげています。
ここであげたもの以外に、あったら良いと思う物も沢山有りますので普通の生活が過ごす事が出来ている今から備えをしたいものです。
災害時に持ち出したいものリスト?
自宅と外出先の場合で、あったら良いと思う物は次のとおりです。
自宅で被災した場合
・ヘルメット、マスク、手袋、懐中電灯、スニーカー、雨具を最低限準備しておきたいものです。
窓ガラスが壊れた時には、ガラスの破片によって足下の怪我がとても心配となってきます。
スニーカーやスリッパがあれば、怪我をするリスクが最小限になります。
昼間の災害は周辺の状況がわかりますが、夜の事を考えると懐中電灯も手に取れる所に準備しておきたいです。(電池切れに注意です)
外出先で被災した場合
・マップ、ライト、ラジオ、バッテリー、小銭は最低限日頃から持ち歩いて準備しておきたいです。
特に地図ですが、必要な限り自分の行動範囲内のものは持っていた方が良いです。
スマホのような連絡手段に使えるものが災害時に必ず使えるとははっきりしませんが、予備バッテリーも最低限準備しておきたいです。
災害で非常食を準備するには?
普段の生活では、少し多めの状態をキープしておく必要があります。
災害発生後のスーパーの商品は、皆さんが必要になるので直ぐ棚が空になるので確保は殆ど無理です。
ですので、日頃から少し多く備蓄して準備しておくことが大事になってきますし、災害時に必要な非常食商品の賞味期限って製造から3年や5年のものも多くあるので、
一度準備すれば暫くはそのままで大丈夫です。
一番必要な物ですが、非常食の多くは水を使用しますので飲料水の確保が大事です。
災害でその他必要なものは?
卓上のガスコンロ、バーベキューで使用するコンロやスチール製の薪ストーブなどのキャンプ用品が災害時に活躍しますので、趣味も兼ねて準備出来ればもしもの時に重宝します。
簡易トイレやプライベートテントも準備出来れば良いです。
おやつにもなる副食品があれば空腹をしのげます。特に、カンパン等は賞味期限も長いので一度準備しておけば安心できます。
まとめ
大雑把ですが、いろいろ必要なものがありますので、この機会に何を準備しておくか検討を行い、今すぐ備えて置くことをオススメします。
また、災害時の避難する場所を決めておくことが大事になってきます。