ドライブレコーダーの選び方!種類や機能一覧で必要なものは

様々なドライブレコーダーが発売されており、日本製品や海外製品と数多く有り迷いますね!
その中でも、登載されてい機能も沢山有り、人それぞれが欲しい機能を選べる事が出来ますが、何を基準に選んだら良いかわからない人も多いと思います。
ここでは、どのような基準で選んだら良いかをあげています。

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ドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダーが有ると、どの様な場合に良いか考えて見ると、大きく分けて次のように分類する事が出来ます。

事故等を記録する
これが、多くのドライバーの目的です。
何も起こらなければ何の問題も無い話ですが、もらい事故や脅迫事件もある世の中なので有れば備え有りです。

事故を装った詐欺
当たり屋と言う人達の行為を記録して、もしもの時のトラブルに備える事が出来ます。

運転意識の向上
動画を記録することによって、運転者自身のマナーが向上する

このような役立つシーンによって、選ぶ人も多いです。

ドライブレコーダーの種類

ドライブレコーダーは構造的に、一体型、セパレート型、ミラー型、セパレ-トミラー型の4種類に分けられます。

一体型について
一番多い商品です。フロントガラスに貼り付けて設置します。記録する前方の角度が商品によって様々です。

セパレート型
本体とカメラが分離したタイプですので、ダッシュボートやリアに設置出来ます。

ミラー型
純正のミラーを使って、その上に付ける商品です。
今までと同じような感覚で使用できますが、製品によって画面が少し暗くなることもあります。

セパレ-トミラー型
ミラーと本体が分離したタイプです。

どれもこれも一長一短があるので、自分の車の構成や機能によって選ぶ必要があります。
アイサイト等の緊急アシスト機能があると、上手く設置出来ない状況もあるので注意しましょう!
ワンセグの写りも悪くなる場合もあります。

ドライブレコーダーの機能一覧

画質で選ぶ時
高画質、HDRとWDR,FPSの3点に注意する必要が出てきます。

もしもの時の画像を確認するのには、それなりの解像度が無いと文字等の判別が出来ませんので、出来るだけ鮮明に記録されるのが良いです。
画素数で言えば、300万画素数くらい有れば、この条件を越えます。

HDRとWDRトンネルが有れば、トンネルの出口などで起こる、白とびの現象や屋内駐車場などで起こる、黒つぶれの現象を見やすい映像として記録することが出来る機能です。

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FPS値とは、全国的に普及してきたLED信号機に対する機能です。
擬態的に言うと、LED信号機では一秒簡に約50~60回ほどの点滅を繰り返して光っていますので、人間の眼には全くわからない現象ですが
この機能が付いていないと記録された動画をパソコン等で確認すると、信号が点滅表示となり信号の状況が全くわかりません。
また、東日本と西日本の一秒間の信号の点滅回数が違うので、両方の対応する商品を選ぶのが良いです。

GPSで選ぶ
人工衛星の電波を受信して、自分の車の位置や時間の情報を測定するシステムです。
かなりの精度で、自分の居場所がわかるのと、スピード等などの情報も記録が可能になってきます。

Gセンサーで選ぶ
Gセンサーや加速度・衝撃センサー等が搭載されていると、いざという時に自動で記録されるます。
逆から見てみると、反応の良い素晴らしい商品の場合ですが道路の少しのくぼみでも反応してしまいます。
ですので、関係ないものも強制的に記録されることも出てきます。

まとめ

ドライブレコーダーを設置する事によって、自分の運転マナーも変わる人が多いです。
ドライブレコーダーを設置した時に、自動車の後ろにドライブレコーダー設置車と書いてあるシールを貼りました。
この効果だと思うのですが、あおり運転されることが以前と比べて大幅に減ってきたと感じています。

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