入学式が終わり文房具を貰うと、名前を入れる作業が出てきますが業者の方にお願いすると費用が勿論かかりますので、自分で作成してみました。
思ったより簡単に綺麗に出来ました。また他の子供さんと違ったオリジナル物って、すぐ見分けが着くのが良い所です。
鉛筆の名前を自分で作成する方法は?
昔からの多くの方がされていた方法は、カッターで削り名前を書くやりかたが多かったです。
ですので、みんな同じように出来上がっており、同じ名前の人がいるとかぶったりしていて区別がつかなくなってしまうこともありました。
実際にカッターで鉛筆の頭の部分を削りますが、六角鉛筆のような角がある場合ですと、鉛筆を固定できるので削るにも簡単ですが色鉛筆等では丸い形状の物が多いので、注意しないと怪我をしやすいです。
鉛筆の名前をシールで作成するには?
今の段階で、自分が出来る作成方法としては、このやり方が一番綺麗に出来ます。
準備する物って、年賀状でも使うパソコンとインクジェットプリンターがあるだけです。
もちろん、手書きでシールの用紙に書くことも十分に出来ます。
鉛筆に貼る用紙も、専門の用紙が各メーカーから発売されていますので容易に準備出来ます。
さらに良いのは、専門の用紙が販売されているメーカーから無料の名前作成ソフトがダウンロード出来るので、これを使えば綺麗に素早く出来ます。
用紙については、ちょうど良いサイズに切り込みが入っているので、実際鉛筆に貼るときにも手間無く出来るのが良い所です。
鉛筆に名前!入れ方や配置は?
パソコンで専用の無料ソフトを使えば、とても簡単にできます。入力方法も、画面に従ってするだけで良いです。
文字の種類も、ひらがな・カタカナ、漢字やアルファベットも可能です。
配置については、自動で配置が行われますが自分で好きな位置に変えることもできます。また、背景の色も好きな色に簡単に変えることができるので、より一層オリジナルのシールを作る事が可能なので気に入って使っています。
まとめ
綺麗に簡単にできるので一度試してみるのをオススメした方法がシールを用いて作成することです。
実際、鉛筆にシールを貼るときも簡単にできますし、貼った後も離れずにしっかりくっいています。
今時の商品は、汚れやシールはがれを防いでくれますし、なんとキレイを長持ちさせる透明カバーフィルム付きですし、はがれにくい強粘着糊を使用しているためかなり長持ちします。