引っ越しで処分する方法?粗大ごみの費用や家電を処分する!

引越しする際に考えておく必要があるのが、荷造りと不用品の処分です。
どの様に処分するかを考えておかないと、引越し日に間に合わず、不用品も新居へ運ぶ事になって二重の負担になってしまうこともあります。
その反面、どのように処分するか段取りをきちんと考えておくと作業はスムーズに進みます。
ここでは、どの様に処分するのが良いか、どのような処分方法があるかをあげてあります。

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引っ越しの処分する方法

不要になった物と言っても、大小さまざまな物があったり、書類や手紙等誰にも見られたく無い物もあり多種多様です。

代表的な方法をあげてみました。

・リサイクルショップに売る
自分では要らない物って、他人から見ると欲しいものでもあり価値の高い物に変化することもある事も多いです。

・友人にあげる
ただであげるので、以外と友人達には貰って貰える事もあります。処分費がかからないので良い処分方法の一つです。

・オークションサイトに出品する
自分では不要と思っていても、他人から見ればお宝と見られる物も多いです。

・自治体の粗大ゴミ回収する日を狙う
お金がかかる事もありますが、直接民間業者にお願いするより安く回収して頂く事もあります。

・引越会社にお願いする
大きな会社では、廃品にも力を入れている会社もあったりしますので、提携会社をい紹介してくれることもあるので聴いてみることをおすすめします。

・紙類について
ダンボール箱に入れれば、中身を開封すること無く溶かして消滅してくれるサービスがあり多くの企業で利用しています。
勿論、個人でも利用出来ます。

・書籍について
古本屋さんに持ち込むのがベストですし、出張買い取りも行っている店舗もあるのでガソリン代を考えなくて済むので利用する価値があります。
重い書籍等を自分で持たなくて済むのが良いですし、お金を払わなくて済むのがありがたいです。

引越しで家電を処分するには

私たち消費者は、家電4品目を廃棄する時には、収集のための運搬料金とリサイクル料金を支払うことが義務付けられていますので、この費用が必ずかかってきます。

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これは、家電小売業者が回収し家電メーカー等の指定引取場所まで運搬するために必要な費用の事を言います。
料金は家電小売業者ごとに違ってくるので、引き取りを依頼するときには確認するのが大事です。
ここで裏技?ですが、自分で指定された引取場所まで運搬さえすれば、費用はかからないので少しでも出費を抑えようとするのなら利用して見ることをオススメします。

処分する数が多いとかなりの金額になるので、(財)家電リサイクル券センターに近場の廃棄指定場所を聴いてみましょう。

引越しの粗大ごみ処分の費用

各処分業者によって、金額は様々です。
値段って有ってないような感じもしますが、各業者得意な分野や不得意な分野があるので差が出てもおかしくない費用分布になっています。

処分費用などで困れば、行政に相談してみることも有りです。以外と行政から紹介される業者って、普通の街の業者より安いところも多いです。

まとめ

処分するのは、回収がまず先に頭に浮かぶ人が多いですが、以外と販売してみると欲しい人もいるのが今のご時世です。
オークション等に出品してみる事も一つの方法です。

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