ドライブレコーダーを購入しようと思い、カーショップに行ってみると沢山の種類があり過ぎてどれを選べば良いかわからないですね！
そんな方におすすめしたい最適なドライブレコーダー選びの方法を紹介します。
ドライブレコーダーの選び方！何を基準にすれば・・・
・録画方法
常時録画型・・・車の始動で自動に録画がされます。容量が決まっているので、古い物から消えていく方式です。
・常時録画型＋イベント録画型・・・衝撃を感知するとその前後の記録を別のフォルダーに保存します。
このフォルダーは、上書きされないのでイベント録画されたデータは消されずに残ります。
・HDR(ハイダイナミックレンジ）登載
日中の天気の良い日などに、光の明暗差が激しいトンネルの出入り口でも鮮明に録画をする事が出来る機能です。
・ＧＰＳ機能搭載
映像とともに、位置や日時を自動に記録してくれます。
・Gセンサー登載
もしもの時に、確実に映像を記録してくれる機能です。
上記の機能が揃っている商品で有れば安心ですのでオススメをします。
ドライブレコーダーの種類にはどの様な型があるの？
・全ての機能を一つにした一体型
現在の主流となっているのがカメラと記録媒体が１つになった物です。
シガーソケットから電源を持って行くことが出来ますので、配線に困らずエンジン始動と同時に録画が始まります。
・カメラと本体を分けた分離型
分離型はカメラと本体が分離できて、カメラ部分を視界を遮らない場所に取り付けて本体は目につかないところに設置する ことができます
・カメラと本体を分離したタイプのドライブレコーダーです。
カメラ部分はコンパクトになります、本体は目立たない場所に設置出来ます。分離しているので配線難易度が高いです。
・車内ミラーに組み込まれたミラー型
純正のルームミラーに被せて設置するタイプのドライブレコーダーです。
ミラーにカメラ、記録媒体が埋め込まれていますので、室内の状況はあまり変わらないので違和感はほぼ無いです。
純正ミラーより少し暗い感じに後ろの状況が写りますので、最初少し違和感を感じる事も有ります。
ドライブレコーダーは値段によって何が違う？
映像が綺麗に写るかによって違ってきますので、少しでも解像度の高い商品を選んでおくのが良いです。
値段の高い商品では、信号のLED信号に対応している物が多いですが、値段が安いと対応していない商品もあります。
まとめ
いざという時に自分を守ってくれるツールになるかもしれません、何も無いことが一番ですが・・・。
ドライブレコーダーを装着すると、映像・音声・速度の客観的な状況が記録されますので自分の運転も丁寧になる人が多いです。
ドライブレコーダーを必要と感じた方は準備しておくことをオススメします。