干しぶどう酢の簡単な作り方!食べる量と食べ方はどうする?

健康を願って色々試している人も多いですが、干しぶどう酢も以外と美味しい物です。

通販などで購入する事も出来ますが、自分でも簡単に作る事が出来るのでまとめてみました。

食べる量や食べ方に工夫すると一層楽しめます。

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干しぶどう酢の簡単な作り方は?

とても簡単に誰でも作れますので挑戦してみましょう!

用意する物は、次の物だけです。

・干しぶどう

・保存容器

・酢(リンゴ酢)

・蜂蜜

が基本で、これが有れば簡単にできます。

酢や蜂蜜を利用しますが、酢が苦手のかたもおられると思います。この様な方は、酢や蜂蜜を使用する量は、自分の好みで構いません。

各準備品の内容について

干しぶどう
スーパーに行くと、2種類の干しぶどうが売られています。
ぶどうをそのまま干したものとオイルコーティングしたものです。
食べるにあたっての機能は変わらないので、自分の好みで選べば良いです。
また、商品の表記でレーズンと記載されている商品がありますが、中身は同じもですのでどちらを使っても良いです。

オイルコーティングされている物とされていない物の区別ですが、原材料名のところに植物油脂と書かれています。
好みで選べば大丈夫です。

酢について
リンゴ酢、黒酢、米酢、穀物酢があります。好みで好きな酢を選べば良いですが、リンゴ酢が一番まろやかです。
黒酢は、好みが偏るとも言われますが、これも美味しいです。

保存容器について
8cm*15cm位で深さが5cm位有れば十分です。
あまり大きすぎたり、小さすぎると使い勝手が悪くなるのが理由です。

蜜について
甘みが欲しい人は入れますが、蜂蜜が無くても十分甘いですので私は入れない方が好きです。

実際の作り方です。

保存容器(タッパ)に、干しぶどうを袋を開いて入れ、リンゴ酢(リンゴ酢+蜂蜜)を入れて、丁寧にかき混ぜて全体が混ざった状態にします。

ここまでが終わりましたら、蓋をして2~3日ほどおけば完成です。→常温で良いです

その後は、冷蔵庫に入れて置きます。

また、2日に1度位で良いので、全体をかき回して混ぜることもすると味が全体に染み込みやすいです。

作った干しブドウ酢は、約1ヶ月は大丈夫ですので1ヶ月を目安に食べて、次の準備もしましょう!

日が過ぎるに従って、味が馴染んできます。

干しぶどう酢を食べる量はどの位?

15粒から25粒くらいが良いと言われています。

大さじ半分から大さじ1位の量です。

カロリーに換算すると、約40~80kclになるようです。

これ以上食べても、特別に害になることは無いのですが、カロリーを気にしている人や糖分を気にしている人は、この位で抑えておくのが良さそうです。

私の場合は、上記を基本としていますが、一日家に居ると知らずのうちに食べてしまい、良いと言われている量を遙かにオーバーした量を食べていたりしますが、体の不調は今まで無いです。


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干しブドウ酢の食べ方について

そのまま食べる、ヨーグルトに入れて食べる、紅茶に入れたりする事が多いです。

カレー屋さんに行くと、レーズンをトッピングしているお店も有るので、カレー+干しぶどう酢もお勧めです。

私が一番多い食べ方は、ヨーグルトに入れます。この中に入れると、酢の酸味が和らぐので食べやすくなります。

まとめ

干しぶどう酢によって、健康に暮らせている人も多く、中には10年以上も続けておられる方もいらっしゃいます。

高血圧や動脈硬化にも役立つとも言われているので、身近な食材ですので試して見ると良いでしょう。

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