災害などの実際の場面に遭遇してからではわからない事って、以外と多いものです。
特に深夜に被害に遭っても、当たりも暗くて何もわからない状況が続き不安な時間を過ごす事になります。
もちろん地震の規模によっては、電気や水道が遮断されたりして、避難するにも大変なハンデとなってきます。
ここでは、地震が発生して真っ暗闇の時などで注意したいことをあげていますので、
もしもの時に備えて日頃から準備しておく事をオススメします。
防災には安全靴を準備しておく事の理由
地震が発生して、こんなことなら靴を枕元に備えておけばよかった…。
今まで感じたことの無い初めての激しい揺れ、物が落ちたりして目が覚めて飛び起きた!
慌てて逃げようとして、玄関に向かったが激痛に襲われてしまった、それも足の裏に・・・
暗くて何もわからないので、ただ痛いだけの状況。
このような体験をされた方も地震発生時には多い事ですが、報道ではあまり言われていない事でもあります。
なぜ防げなかったかは、停電して暗かったのが理由になってきます。
もし、明るい状態でしたらガラスの破片が辺りに散らばっていることは解ったはずです。
暗ければ、普段わかる事が解らない事が普通です。
ガラスの破片を踏んでしまうと後々大変な事に繋がる恐れも大きいです。
皮膚にガラスが埋め込まれる状況になってしまうと、かなりの激痛が襲ったりします。
普通のスニーカーでも良いですが、出来れば頑丈な靴である安全靴が防災から逃れる最善の靴ですので準備しておきたいです。
防災の靴は枕元に容易する
特に夜中の真っ暗闇で起こる出来事は何もわからないので、逃げる足下の確保するためにも枕元に靴を置いて準備しておきましょう!
しっかりした靴を履いて逃げれば、多少のガラスの破片等を踏んだとしても靴が守ってくれますし、靴が足を保温してくれる効果もあるので是非近場の枕元に置いておきたいです。
スリッパでも良いと思われる方もいらっしゃいますが、何も無いよりは良いですがガラスの破片等を簡単に刺してしまうのであまりオススメは出来ないです。また、足下がしっかりしていないので避難する時にも不利です。
防災時には靴下も準備しおきましょう
靴下も準備して、普段履き慣れていない靴にも対応する準備が必要です。
靴下って、手袋の代わりにも出来るので重宝します。
軽い物ですので、日頃から数日分の数を準備しておきましょう!それも、ビニール袋に入れておくのがオススメです。
水が無い場合でも、靴下がコップの代わりに出来るのも重宝する理由ですし、濾過にも使えます。
まとめ
防災の準備品の中で、食料やラジオ等を準備する事はよく言われる事ですが、足下の事についての防災用品の事は、殆ど言われない状況です。
ガラスの破片って、ちょっとした傷でも痛いので、安全に逃げられるように普段から準備しておいた方が良いです。
この機会に準備する事をオススメします。