夏バテでクーラー病?原因や症状によって対処法は・・・

夏になると、頭痛や腰痛の症状が出て来たり、体がだるくなり、何事にもやる気も失せてくることがあります。

これは、クーラーの中で生活をしていると、体が外気との温度差に対応できない事による自律神経の乱れが原因の一つです。

冷房の効いた職場でできる対策を考えながら予防&解消しましょう!

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夏バテ!クーラー病の原因は

体が必要以上に冷えすぎる事と、外気との温度差によって対応ができない事によって夏バテとなったりします。

一日中、会社のオフィスのひんやりとした快適で有ろう言われる部屋にいる場合でも、体が冷え込むので疲れてきたりしするのが原因です。

体が、その環境に慣れようとしているのですが、自律神経の機能不全となってしまう人が多くいます。

夏バテでクーラー病の症状は人によって違う

主な症状には、以下のようなものがありますが個人差もあります。

全身のだるさ(疲労感)
乳酸などの疲労物質が溜まってしまうため、体がだるくなる症状です。
何をするのにも、嫌になってしまいますので適度の運動が大事です。

手足の冷え
会社のデスクに座っている事務方やパソコンを使う人の場合に多く出てくる症状です。
座っていることが多いので足元の冷えを感じたりしますので、厚めの靴下や膝掛けを準備する必要があります。

肩こりや腰痛
体が冷えることで、筋肉が硬くなったり冷たくなり、肩こりや腰痛が現れたりします。
出来るだけ体を冷やさないようにしましょう。また、30分に一度は肩回しなどをすると良いです。

頭痛
血流やホルモンバランスの乱れによって、頭痛を招いたりします。
室内の会社の中でも、長袖等の服装にする事によって、改善できる場合もあります。

食欲不振や下痢
クーラーでの冷えと、冷たい飲み物などの飲み過ぎでお腹の調子等が悪くなる事が原因の一つです。
出来るだけ、口から入れる物は温かい物を取るようにしましょう。消化機能が落ちるのを防ぐ事が可能です。

むくみ
寒さによって、体内の血行が悪くなってしまうのが理由の一つです。
適度に体を動かせましょう。

イライラ
寒さによって、自律神経のバランスが乱れることで、イライラする症状が出ます。

不眠
冷房を一晩中使う事は、気持ちよいことですが、何日も同じような事を繰り返していると
体温調整が難しくなって、夜眠れなくなったりするので、昼間の時間に眠くなったりします。

めまい
体が冷えることによってホルモンバランスや自律神経が乱れる事によって、めまいやふらつきなどが起こります。

一日クーラーの部屋にいると、寒さに対しての体の感覚が鈍くなってしまうので、少しでも体を動かす事が大事です。


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夏バテの対処法はどの様にするのが効果的?

私がしている対処法ですが・・・

昼間のオフィスの場合
会社の中ですと、大勢の人数がいますので人によって、暑さや寒さの感じ方が違うので、冷房を停止する事も出来ないので厚着をしています。
それと、室内の場所によって寒さを感じるところと、あまり感じない場所も有るので、移動して仕事をしたりします。
温かい飲み物を飲んだりしています。

昼間の室外の場合
太陽が照っていたりしますが、出来るだけ長袖の服を着ることにしています。
夏場に長袖で過ごす実験をしてみましたが、最初のうちは長袖に抵抗がありましたが、秋になって感じた事は、長袖で過ごした夏場の方が半袖で過ごした夏場より体が楽でした。
ですので、夏バテの対策として出来るだけ肌が露出しないような服装が良いと思います。

夜の住居
出来るだけクーラーを使わないようにしました。

就寝してから2時間くらいでタイマーを使いクーラーを使わないようにしましたら、一晩中使用するより快適に朝を迎えられました。

窓を少し開けて寝ています。

普段の食生活で注意したことは・・・
出来るだけ冷たい物を取らない生活に心がけました。
これって、かなり体には良いようです。

ペットボトルの冷たいお茶も、口の中である程度の時間を設けてから飲みました。

まとめ

人によって寒さの感じ方が違いますので、冷房の温度を上げる下げる事は多人数の中では無理に等しいです。

自分で体を動かしたりして寒さに対して対処するしか無いです。

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