中学校の入学式で役員を決めますが!免除や断り方について?

中学校の入学式が終われば必ずやってくるのが役員の選出です。
待ってましたと思う人もいますが、ほとんどの人はどうやってPTAの役員や委員をする事から逃げ切ることが出来るか考えています。
各中学校によって、選出規定というのがあるのですが、中には嘘までついて逃れようとする人もいますが、後々面倒な事に必ずなるので、後腐れの無いようにしたいものですね!
ここでは、クラス役員の選出方法から、無難な断り方をあげています。少しでも、参考になれば良いと思います。

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中学校の入学式終了後の役員決め

中学一年生の親は、入学式終了後に体育館の隅に集まったりして、クラス役員の選出になります。かなり重苦しい雰囲気の場合もあります。

しかし、大きな学校に成る程、誰もが初めて顔を合わせる立場ですので役員をその場で決めないと行けない状況です。

各中学校によって、今までの約束事があるのでその約束を尊重して決まるケースが多いです。

私の子供の学校のケースでは、一年生の時にクラス役員をすれば、第二子以降の子供の時に役員をしなくて良い規定と上級学年で役員をするより低学年でする方が楽だと言う理由で、皆さんが必ず中学一年生の時に必ず立候補しています。

上級学年の中学三年生の親が、PTA会長や副会長、本会(学校全体)の部長役員をやる必要があるからです。
皆さん、この役員から逃げようとして積極的に、一年生、二年生の時に立候補します。
下の子がいる場合には、必ず免除になることも理由の一つです。

中学校の役員を免除される方について

免除される場合ですが、第一子で役員をされると、第二子以降の子供さんの場合に免除される方が多いです。
上の子供さんの時に役員をされているなら、勿論免除されるのが普通です。
皆さんが平等に役員をするのが当たり前と言う考えです。
このような規定がある学校が多いです。

中学校で役員が来たときの断り方

どうしても仕方ないときの断り方をあげてみました。
皆さんがやりたくないので、断るにも皆さんが少しでも納得できる断り方にしましょう。

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・PTA役員を担当した経験がありますと言います。
注意する事ですが、入学した学校での経験が重要です。小学校でいくら役員をやっても、その中学校でやっていなければ役員経験は無いと
言われるのが多いです。

・妊娠中なので出来無い時にも正直に言いましょう。
妊娠中の方は、体調面や出産後の大変さは、他のお母様達に重々分かっていますので免除されます。

・親の介護で難しい。
同居している両親の介護であれば断る理由に値しますが、実家の母等を持ち出すの理由は避けましょう。

・母子家庭や父子家庭で大変な場合
PTA活動に参加する時間は、子供の世話を一人でしなくてはいけないと正直に言いましょう。

・持病や精神的病気があるためできない場合
PTA活動に参加することができない病を持っている場合には出来ないというべきです。
それでも納得してもらえない時は、校長先生や教頭先生などに相談してみましょう。

まとめ

間違っても嘘をついて断ってはいけません。

中には、どうどうと嘘をつく方もいますが必ずばれますし、そのつけは子供さんに波及することもあるので正直にしましょう。

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