高速道路の利用する人が増える一方、高速道路の利用の方法が解らない人も多くなって来ており、反対方向に走って行ってしまうドライバーやETCのゲートを突き破って突破してしまうドライバーが多くなって来たので、重大事故に繫がっている状況があります。
ここでは、高速道路を普段から利用するにあたって注意したいことをあげています。無事に目的地に行けることを祈っています。
高速道路を利用する事で注意するルールは？
次の５この事を守だけでも状況が変わってきます。
・安全速度を守る
道路標識に速度が書いてあるので、その速度以内で走れば高速道路場安全に走ることが出来ます。
この速度以上で走行する時に、重大な事故が発生しているので注意すべきですし、天候や路面状況の悪いときにも注意しましょう。
・十分な車間距離をとる
特に、雨天の時にはブレーキをかけて停車するまでの距離が、晴天時と比較して2倍の距離が必要と言われています。
ですので、前を走行中の車との車間距離は十分距離を取る事が大事です。
・割り込みをしない
運転方法を知らない人も多くなって来ているので、割り込みをする人も多いです。
割り込みをされると思って注意しながら運転する事も必要になってきます。
・わきみ運転に注意
あるデータによると、一秒間のことなのですが、100kmの速度で走行中だとすると約28ｍも自動車は進んでしまうそうです。
この距離を進んでいるときに、意識が他所へ行ってしまっていることは恐ろしい事です。
こんな事によって、追突や玉突き、渋滞中の最後尾に突っ込んでしまい大事故に繫がってしまうことも有るので、要注意する事です。
カーナビの画面等に神経が行っている時には、余計に注意しましょう。
・路肩走行をしない
路肩走行は、緊急時の救急活動に支障が出るのでやめましょう
高速道路のルール！速度による安全は？
交通標識に書かれている事に沿って走行すれば安全に利用出来るのですが、最近自分勝手な判断で走ってしまう人も多くなって来ました。
100km,80kmと書かれているところでは、この速度以内で走ることが当たり前ですが、これを無視する人も多いです。
事故、それも死亡事故の約16パーセントにがスピードの出しすぎと言うデータが出ています（高速道路会社の資料より）
スピードを出したい人も多いと思いますが、10分早く出発すれば目的地に到着する時間（凄いスピードで走行しても）はあまり変わらなく着くことが出来るので、余裕を持って出ることによって危険な目に出会ってしまう可能性が低くなります。
高速道路のetcを利用する時の注意点は？
初歩的な注意事項等もあるので、ETCを利用する時には確認して利用しましょう！
有効期限の確認です。以外とこれが切れている人もおり、ゲートを突破してしまうことや、ゲートが開かず停車してしまう人も多いです。
ゲートを突破してしまうと、自動車に傷がつきますし、大きな音声で注意勧告等が流れます。
ETCレーンは時速20km以下の速度に減速して走行しないといけないのですが、後続車を注意していないと追突される恐れもあるので要注意です。
スマートICでは、ETCが登載されている車しか利用出来ない事や、一字停止して利用する事になっているので、通常のインターチェンジの利用とは相違します。
ETCが誤作動等によってゲートが開かない場合もあります。この原因は、カードの入れ忘れや通信異常が考えられますが、バーが開閉されなかったからと言って、後ろに下がると後続車に追突される恐れがあるので、バックはしないようにしましょう。
このようなケースに遭遇したしまった時には、ハザードランプを転倒して、近くに設置されているインターホーンで係員を呼び出して、どのようにしたら良いか確認して対処しましょう。
まとめ
注意点やもしもの時の対処方法ですが、利用する前には期限等の確認するだけでも対処できます。
余裕を持って出発するのが大事になってきます。