小中学校の入学式と言えば、綺麗な衣装を身につけて率先して出席する親御さんは多いですが、義務教育を終了して大きく成長された半ば大人のような子供である高校生の入学式には、出席するか迷う事もあります。
ここでは、高校の入学式について気になった事をあげてみました。少しでも、参考になれば良いと思います。
入学式に高校へは親が行くのか行かないのか?
迷いますね^^
義務教育では無いのでどうしようかと思ったり・・・
子供さんの中には、親が来ることをウザイと思っている子供さんと、是非来て欲しいと思う子供さんがいます。
成長してくる過程で、反抗期に該当すると来るなと言う気持ちになる新高校生もいます。
ですので、ちょっと行きずらいと思う事と感じることもあります・・・
実際に、高校の入学式はどの位の保護者の方が来るのでしょうか?
地域差などの風習で違うところがありますが、概ね次のような状況で多くの方が来られます。
・夫婦で来られる
・母親のみ
・父親のみ
親御さんの出席率は、かなり高いです。
私が行った高校の入学式では、保護者席が一杯になっていました。
入学式の母親の服装は要注意!
以外と盲点があるんです^^
子供が高校入学となると、入学式ではそれほど服装に関して気にしなくて出席すれば良いと思ってしまいますが・・・
ここで注意しないと、後で後悔することになってしまいます。
小中学校のような入学式の状況では、母親の服装を意識している子供さんはほぼいないのですが、高校生にもなるとファッションに意識が行く子供さんが多くなるのが理由にあります。
もし、母親が勘違いをして、ド派手な服装で出席(母親やそうとは思っていない)すると、端から見て一人浮いてしまいますが、母親本人は気づかずにいる事もあります。
大きく成長してきた子供さんにとっては、とても恥ずかしい思いをすることもあります。
思春期にいる子供さんは、他の人の目を気にすることも多くなるので、入学式当日の母親の服装には気を遣うべきですし、子供に相談して服装を選ぶ事も必要になってきます。
では、どの様な服装(ファッション)で入学式に出席すれば良いのでしょうか?
大きく分けると、入学式の服装では、「和服」「洋服」「スーツ」の3種類に別けられます。
この中で、一番多い服装はスーツ姿です。
理由は、簡単に着られるからであり、動くことも楽だからです。
出席される方の年齢層も40歳以上が多くなっているので、ド派手は目立ってしまうのも理由の一つです。
着物で入学式に出席される方は少ないです。
小中学校と違って、子供さんに目を向ける事や手伝う事も少なくなるので、着物で出席したくても浮くことも予想できるのが理由の一つです。
入学式で集合写真は撮るのか?
学校によって違いはありますが、高校の入学式の後に全員集合して撮影する学校もあります。
このような高校が多いです。
前列が子供さんで後列が保護者の方になる並び方が多いようです。
後で、写真が配られますが、高校の入学式に出席される保護者の多いことが解ります。
まとめ
極端に浮くことが予想できる服装は止しましょう!
服装のセンスがいまいちと思う親御さんは、子供さんと相談して決める事にしましょう。