結婚式の招待状が届けられると、最近の世の中の流れなんでしょうか?
招待状の文末には必ずと行って良いほど、当日は「平服」でお越しくださいと書かれている事が多いです。
人それぞれ、平服にたいしての捉え方が違うようですが、何処までが許されてどこからがダメなのかを確認して出席するのが必要になってきます。
招待する方では、気楽な服装で来て貰えればと思いますが、招待された方ではとても迷う服装です。
ここでは、平服を取り上げています。
結婚式の服装で平服の意味と捉え方?
平服とは、イブニングドレスや、黒色スーツ等のかしこまった服装ではなくて略された服装です。
だらと言って、ジーパン、ジージャン等の服装を普段から着ているかたもおられますが、結婚式では平服にはならないので注意しましょう!
でも、新郎新婦がこのようなジーパン、ジージャンの会社の社員であれば、良いと言うこともあるかもしれませんが、通常は不可です。
特に、真面目な方は、文字を見ると何でも良いと思ったしまうので、時と場所を考えて見ましょう^^
招待する側の気持ち
・気楽に来て貰いたい
・会社で普段顔を合わせているので、普段道理にしたい
招待される側の気持ち
・平服という言葉が書かれていると、とても神経を使ってしまう。
・何も書かれていない方が出席しやすい
初めて平服も文字を見る人
・何の事かわからないし、私服でも良いか・・・
結婚式の服装で男性が平服の時には何を着る
中には、服装の感覚が斬新な人もおられますが、多くの人がスーツで結婚披露宴に出席されますので、普段のスーツで有れば場を外さなくて済みます。
「平服」と言われたら時の、ダメな服装は次にあげたものが当たります。
・イブニングドレ
・チノパンなどカジュアルな服装
・短パン
・派手なカラータイツ
・スニーカー
結婚式で服装!20代後半の服装は?
20代の男性についてですが、基本的には黒色系で合わせます。
黒色のスーツ、白のYシャツ、黒の革靴。
ネクタイは、ピンク系や青色系のカラーにします。
まとめ
服装のマナーをまとめると下記のようにすれば大丈夫です。
•スーツはブラックスーツが基本
•シャツの色は白
•ネクタイはシルバーや光沢のある白、ピンク系や青色系の色も可能
•靴はストレートチップ
•靴下は黒のソックス