毎年の事ですが、とても混み合う花火大会です。諏訪盆地の湖面の諏訪湖に映し出される花火は、とても綺麗に見えます。
とても多くの人が来ますので、半端ない混み具合です。雨が降ったら避難場所も無いので悲惨な状況にもなります。
ここでは、どの様な交通手段等で行けば良いかをあげています。
少しでも参考になれば嬉しいです!
諏訪湖花火大会のアクセス方法
開催場所は、長野県諏訪市湖畔です。
開催時間は、毎年19時~
自家用車の場合
東京・名古屋から中央自動車道で約2時間、諏訪ICまたは岡谷IC下車。
電車利用の場合
新宿から中央本線特急で約2時間、上諏訪駅下車。
名古屋から中央本線特急で約2時間で塩尻駅、
中央東線に乗り換え約35分、上諏訪駅下車。
人が歩いて行く方へ行けば間違いなく湖畔に行かれます。
諏訪湖の花火は自動車それとも電車で行く?
ここが一番迷うところです。
自動車で行く場合
諏訪湖花火大会の駐車場は、来場者が駐車できる台数が少ないです。
予想も出来ないほど人が来るので仕方ない事ですが・・・
花火大会の開始時間が夜7時ですので、当日の午前中に駐車場に入るつもりで行けば、駐車可能です。
駐車料金は、個人の方も駐車場を開いているのでいろいろです。
小さなお子さんがおられる方は、自家用車で行かれるのが良いと思います。
電車で行く場合
半端なく混みます。
諏訪市の人口が約5万人ですので、一夜で約10倍の人数である50万人が集まるので、公共機関を利用するアナウンスがあっても凄まじい混み具合です。
特に、小さなお子さんがおられる方は、人に押しつぶされる事も有るので要注意です。
電車の混み具合は、東京のラッシュのような、駅員さんが押し込めるような感じです。
電車に乗車するにも、とても待たされますし、電車に乗り切れない人もでる事も。
ですので、早めの電車で行って待つのが良いです。
諏訪湖の花火大会の帰りの混み具合は?
帰りは、皆さんが同じ時間帯に帰られるので、凄まじい混み具合です。
小さな子供さんがおられる方は、少し早く花火見物をやめて帰るのが得策です。
電車の場合・・・ラッシュです。それも、相当キツいです^^
自動車の場合・・・駐車場から車を出すのに、3時間かかる事もあります。私の場合は、夜12時に駐車場から出られました。ですが、道路が車で混み会っているので、渋滞から抜け出すのにもかなり時間がかかった状況です。
まとめ
今までの教訓です^^
自動車で行く場合には、少し離れた駐車場が良いです。
歩いて、20分位の所なら帰りもそんなに混まなくて帰れます。
土砂降りで諏訪湖花火大会が急に中止になった事も有りましたので、傘やカッパを必ず持参しましょう。
特に、小さな子さんには注意して風邪等を引かないように準備して行きましょう。