新宿を拠点としているバス路線は沢山有ります。
バスタ新宿に行ってみると、北海道と沖縄を除けば何処にも行ける便利さがあります。
実際乗車してみるとどうなんでしょう、ここでは、乗車した記録を書いています。
中央道の高速バス!乗り方と切符は?
新宿から長野県飯田市に行ったときの記録です。
当日、バスタ新宿に行ってから切符を購入すれば良いですが、満席の可能性も有るので今回は、予約をしました。
予約の方法ですが、インターネット予約と電話予約センターの方法があります。
インターネット予約について
予約・支払いには会員登録不要ですが、会員になるとWEB回数券・お気に入り乗降地からの予約等の便利な機能が利用出来るそうです。
便利なことについては、24時間何時でも予約が出来る事です。
不便な所については、インターネットの調子が悪いときには使えない事です。
電話予約センターについて
24時間利用出来ないのが不便です。
良い点は、目的地を告げればオペレーターが対応してくれるので、間違うことは無いです。
電話が集中するときには、電話が通じない事があるので何回も電話をする必要が出て来ます。
この様なときには、新宿のバスセンターだけで無く、運行している地方のバス会社に電話連絡すると新宿とは違い電話がすぐ繫がって予約出来ます。
切符(乗車賃)の支払い方法は、現金でもカードでも可能ですし、コンビニエンスストアでも可能です。
私が利用した方法は、インターネットで予約を行って、近隣にあるコンビニエンスストアで支払いを行いました。
何処のコンビニでも利用出来るので都合が良いです。
切符は、コンビニで発行された物が貰えます。
途中のバス停で乗車するときも、ほぼ同じようにコンビニを利用して切符を購入すれば良いですが、切符を購入する時間が無かった時には、バス車内で電話番号や名前を言えば乗車出来ますが、支払い方法は現金になるので、カードでの支払いは出来ないです。
運行会社によっては、出来るかもしれませんが私が乗ったバスでは、出来なかったです。
また、インターネットで予約してカードで支払いを行った場合には、ケータイ乗車券が発行されるので、スマホの画面を見せるだけで良いです。
大手旅行会社でも購入出来るそうですが、一度も利用した事は無いです。
高速バスの中央道は新宿から
新宿にバスタが出来てからは、概ねバスタ新宿から発着しています。
臨時便が出ると、同じ新宿でもバスタを利用しないときも有るので注意が必要です。
バスタ新宿は、バス路線も沢山有り利用者も沢山いますので、余裕を持って乗車出来るようにしましょう!
新宿のバスタから出ている路線は、沢山有りますが最長ルートは、新宿バスタから博多バスターミナルで、所要時間が14時間15分で8500円くらいから乗車出来ます。
高速バスの中央道での遅れは
かなりの頻度で利用していますが、遅れた事はほぼ無いです。
最初、途中まで遅れている事も有りますが、結果として到着する時点では、定刻に到着しています。
遅れるのは、道路事情によることが殆どです。
まとめ
中央道の高速バスですが、時間正確です!
交通事故の発生時は仕方ないですが、何も無ければ定刻には到着することが普通です。