毎年この季節になると、面倒な年賀状を書かなくてはと思う人も多いです。
ですが、最近の状況からですが年賀状の発行枚枚数も以前と比較して大幅に毎年減ってきています。
これも、スマホの利用状況が大きく関係しています。
そうなんです。LINEで送れば無料なのに、一枚62円もかけて送ることなんかお金もかかり
面倒くさいと感じる人が多くなっているからです。
ここでは、年賀状を出すか迷っている人についての状況をあげています。
迷っている人の参考になればと思います。
年賀状を出さないか出すで迷っています
年賀状ってもらって嬉しいとは感じていますが、今の時代にわざわざ出さなくても良いと思う人も多いです。
特に、メールやlineその他のSNS等で新年の挨拶をすることができてしまうことが最大の理由です。
伝える手段はどうであっても、連絡を取りたい相手に伝わるので、わざわざ手書きで書いたりパソコンで印刷する作業をしなくて済む
事で迷う人もいます。
ただ単に、今までのような紙に書いて送る事をしなくても良いと思うので迷いますが、もらった相手(年配者)は嬉しいという声もありますので
各、年齢層によって新年の挨拶の手段を変えてみるのも有りです。
年賀状を出さない理由とは
文字書きが苦手と言うか字が下手の人にとっては、あまり手書きで文字を書きたくないという気持ちが強い事があげられます。
ハガキ一枚出すのにもお金がかかるし、枚数が嵩めばそれなりに金額が伸すので、そこまでしなくても良いと考えてしまうからです。
会社で、経費節減と毎日言われているような環境では、特に思いも強いです。
年末の忙しい時
年賀状を書くのに、力を入れることができ無い人もいます。
早く帰宅したいのに、残業で夜遅くまでも会社にいるような環境では、書く気にもならないのも仕方ないと考えてしまいます。
経費が嵩む、伝える手段が多種多様になってきた・・・と様々な理由があります。
年賀状を出さない主義の人が多くなってきました
昨年いただいた年賀状の中には、来年からは年賀状に関して欠礼すると宣言している方がいました。
このような文面の年賀状をもらった方も多いと思います。
その差出人は、特にお金に不自由しているわけでも無いのですが、書いてあった理由は現代社会の通信手段の発達と1社独占の業務はおかしいと書いてありました。
このような事で、年賀状を出さない人も増えている現状があります。
まとめ
いかがでしたか?
迷っている人は多いです。
様々な理由と世の中の状勢で環境が変わってきていますので、自分の気持ちでどんな判断でも良いと思います。