新年が近づくになり、郵便局では年賀状の販売が始まりました。
もう書き始めましたか？
最近では、メールやLINEのメッセージで済ませてしまうという人も
多いのではないでしょうか。
しかし、やはり手書きの年賀状はもらって嬉しいものです。
より相手に気持ちがこもっていると感じてもらえるチャンスでもあるので
会社等の上司にアピールできる良い機会でもあります。
しかし、実際書き始めてみると迷うことや分からない事も出てきます。
特に、宛名ってどうするのかと焦ってしまいますね＾＾
年賀状にはある程度の決まりがあるので、ツボを押さえて正しく書けば印象も
アップするかもしれませんね！
今回はその年賀状の書き方について紹介します。
年賀状の書き方で、宛名をどうするか迷う事があります
ビジネス社会のケースで年賀状を書く場合には、受け取る側が分かりやすいように書くのが良いです。
特に規模の大きな会社の方に出すときには、部署名を書くことが鉄則となってきます。
会社宛てに年賀状を送る場合には「株式会社 ○○ 御中」、会社の個人宛てに出す場合は
｢会社名」＋「部署名」＋「役職名」＋「お名前 様」と書くのが良いとされています。
年賀の書き方で宛名が上司の場合
会社の上司の自宅に年賀状を送る時には、｢役職名+お名前+様｣で書けば良いです。
特に、奥様が出世欲のある方については、役職名が書かれていないと不評になる事も・・・
また、家族の方の眼にも触れる事もあるので、お父さんは課長なんだと子供さんに言われれば
嬉しくなる上司も多いです。
ちょっとした事で印象も大きく変わります。
年賀状の宛名の書き方で連名の時
中小企業等の会社では上司が夫婦の場合も多いです。
迷うのが、年賀状はお二人に一枚で連名で出しても良いかということになります。
中には、奥様の上司は旧姓を使っておられる方もいます。
この様なときには、特に迷いますね＾＾
通常は、連名で書けば良いです。年賀状をもらった上司も、一緒に年賀状を書いてくるのが
多いです。
旧姓を使われて、個々に年賀状を書いている上司には別個に出すのが良いです。
まとめ
会社の上司に書くときに、宛名って以外と難しいです。
肩書きがついているのを書き忘れると、後々に尾を引くこともあります。
また、パソコンで書く時には誤字を特に注意する必要が出てきます。
会社の風習もあるので、先輩社員にリサーチしてみるのも良いです。