何を何処から準備して良いか分からない災害が増えていますね。
この様な時にでも、何を準備して良いか迷わないように判断する方法があります。
今回は、まず最初に準備して置きたいことをご紹介します。
災害対策の準備をどうする
何時発生するか分からない災害ですので、何時起きても良いように準備しておく必要がありますが、四季が様々ですので各季節に有った避難用具を準備しましょう。
服や衣類について
季節によって準備する物が変わって来ます。
・春や秋について
ちょっと厚手の物を準備しておきたいです。
・夏について
気候が暑いので、薄手の物などを準備しておけば良いでしょう
・冬について
冬の寒さって、身にしみるので防寒服だけでもしっかりした物を準備しておきたいです。
お金の準備
普段の避難袋に入れておけば良いので、準備だけはしておきましょう。
常備薬の準備
専門の薬が必要な人もいるので、日頃から必ず準備して、避難袋の中に入れておきましょう。
リュックサックに入れる物
上記の物を入れて何時でも持ち出しが出来るようにしておきましょう。
災害対策に必要なものは何
何処に逃げるか、何を持って逃げるか、最初の避難場所が使用できないときにはどうするかなど・・・と言う心配が。
何が一番必要かは人によって違うかもしれませんが、家族の安否情報等がとても心配になるので日頃から家族との取り決めをしておくことが重要です。
普段から写真を複数枚所持していたりする事も大事な必要な物です。
避難場所の何処か分かるところに、写真を掲載したりして自分がここにいるとか、この人を探している等のメッセージを置き情報を得るのに有効です。
災害時の安否確認の確保の徹底を必ず理解しておきましょう。
大規模災害発生時には、むやみに移動すると二次災害に遭う恐れがありますので、安全を確認した上で職場や外出先等に留まる事もポイントです。
あらかじめ家族等と話し合って、複数の連絡手段の確保に努めましょうと言われています。
災害伝言ダイヤルがありますので、使い方を確認しておきましょう
①171をダイヤル
②録音または再生を選ぶ
③被災地の方はご自宅の電話番号を、または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤル
電話番号は、加入電話・ISDN・ひかり電話・携帯番号・PHS・IP電話の電話番号を登録番号としてご利用可能ですが、電話番号は市外局番から入力していただく必要があります
。
もしもの時には、171をダイヤル・プッシュすると覚えておきましょう。
災害対策の食料はどうする
ライフラインは、3日間は我慢すれば何とかなるようです。
今までの経験値からの話ですが・・・
ですので、3日分の食料を日頃から備えることがポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
災害対策で何を準備して良いか迷っている人の解決方法をご紹介しました。
ぜひ参考にして、準備を進められたらと思います。