物置の固定資産税はいくらで大きさも関係?いつからかかるの

日曜大工で建築した小さな物置建物、楽しみで作った物置にもビックリ!
固定資産税の納付通知が来ます、例外として来ないことも・・・
大きさ等によって固定資産税額が変わったり、固定資産税がかかる建物とかからない建物があるのでまとめました。

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物置の固定資産税はいくらかかるの?

市町村によって、調査方法や単価等が違ったりしますが
住宅に隣接する小さな物置の場合では、1000円程度位が目安です。

物置の固定資産税は大きさで違うの?

同じ物置でも床面積によって変わってきます。
木造で作るか、鉄骨で作るかによって変わってきたり
屋根の素材を瓦とか亜鉛メッキ鋼板の屋根にする事によっても
違いが出てきます。
建物が地面に固定されている状況でも変わってきます。

物置の固定資産税はいつ調査にくるの?

固定資産税の調査は、建物完成時期に調査員がやってきます。
市町村の税務課の職員です。
特に年末には、官庁が閉庁した日以降の12月30日、12月31日にも来ます。
理由は、1月1日現在の所有者に固定資産がかけられるためです。

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まとめ

小さな物置でも課税建物と認定されれば、固定資産税はかかってきます。
建築確認の有無は関係ないです。
外見は完成したように見える建築建物でも、中身が建築中の建物だったりする事もあるので
税務調査が来ても建築中とハッキリ言いましょう。
また、引渡がされていない建物についても注意です。
建築業者が建物を建築しているので、所有権は建築業者に有ります。引渡があって初めて
建築施主に所有権が移動します。

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