中央アルプス駒ヶ岳に紅葉を見に行くのって迷うこともありますね。
そんなときに、何に注意して行けば一瞬で解決できる方法があります。
今回は、駐車場と待ち時間についてご紹介します。
中央アルプス駒ヶ岳の紅葉はいつ頃?
中央アルプスの駒ヶ岳で紅葉を楽しめる時期は、9月下旬から10月の上旬くらいです。
(9月20頃から10月15日頃)
通常紅葉ってその瞬間の状況を楽しめるのですが、中央アルプス駒ヶ岳で見る事が出来るのは、紅葉の開始前から終了までの四季の移り変わりをその日時において楽しめるところが魅力です。
駒ヶ岳ロープウェイに乗車すれば、標高が1662mの地点から2612mの地点へ約7分30秒で到着するので、気候の変化も大きいのが理由です。
素晴らしい紅葉の時期ですので、見に行く方も多いです。
ここで注意しておきた事の一つに混雑状況の問題が・・・
この時期の混み具合って半端でない状況があります。
まず最初に、バスの時刻表があるのですが臨時便の多さです。
同じ時間帯に、複数のバスが運行されることも日常茶飯事です。
予定していた時刻のバスに間に合わなかったとしても、ちょっと待っていれば違う次のバスが来る状況です。
バスが着たら必ず座れそうなバスに乗車するようにしましょう!
しらび平駅まで約30分位かかり、くねくね道を上っていきますので立っているとしんどいのが理由です。
バスの臨時便が多いので紅葉等を見に行く人も多いです。
バスに乗車できる定員が30人くらいとして、10台が出発すれば300人です。
この方達の皆さんが、しらび平駅からロープウェイに乗車するので必然的に待つ時間が増えます。
ですので、ピーク時にはしらび平駅で3時間も待つ状況になってしまいます。
駅には、売店があるくらいです。
駅周辺の黄葉も楽しめますが、待つ時間が大変です。
出来るだけ早いバスに乗車することで、楽しめる時間が変わってきます。
駒ヶ岳の中央アルプスに行く!駐車場は?
駒ヶ根ICを降りて右折して5分位行くと、菅の台バスセンターの駐車場があります。
ここに自家用車を駐車して、ロープウェイのしらび平ら行きのバス(中央アルプス観光、伊那バス)に乗車します。
しらび平ら駅に行くには、マイカー規制があるのでこの地において駐車場を利用する事になります。
中央アルプス駒ヶ岳に行かれる殆どの人が、ここで乗車します。
この先にも駐車できる場所がありますが、狭いです。
駒ヶ岳の中央アルプスに行く服装は?
肌寒い事もあるので、長袖・長ズボン姿で行くようにしましょう。
薄手で良いので、ジャンバーも持参すると良いです。
山です!それも標高が2612m以上の場所となるので、しっかりした服装で行きましょう。
間違っても気楽にロープウェイで行けるからと行って、ハイヒールはやめましょう。
たまあに、そのような靴の方がいらっしゃいます。
まとめ
いかがでしたか?駒ヶ岳の中央アルプスに紅葉を見に行く情報と注意事項をご紹介しました。紅葉を楽しむためにもぜひ参考にしてみてください。