会社のゴルフコンペがあるので、気合いを入れてコンペ当日に向かって練習に励む人も多いですが、本コースで打つのが年数回の人も多いです。
最初の一打が上手に当たれば良いのですが、気合いの入れ過ぎか空振りをしてしまうと、一日中不安がつきまとわり悲惨な一日になってしまうことも・・・
ここでは、楽しい一日になるように当日の打ち方を紹介しています。
ゴルフ場で当たらない
ゴルフ場で最初の一打が当たらない（空振り）と・・・
このサイクルにハマってしまうと、一日中なかなか抜け出すことが出来ないばかりか他のショットにも影響してきます。
周りから視ていると、かわいそうでしかありません。
空振りしたりする人の特徴としては、ボールを打つときに上下運動してしまう人が多いです。
力が入り、少しでも遠くに飛ばそうとする意識が強烈に働いているようですし、普段の練習場と違って景色も違いますし、大勢の同僚などの視線を受けているので緊張も半端ない状況に陥るからです。
顔が300ヤード先のグリーンに行っているので、手前のボールが見えていない格好になっています。
ゴルフで当たらない初心者はどうする？
当たらない時の原因の理由は様々有ります。
顎が上がってしまうとき
体に力が入りすぎ、気持ちばかりが目標の300ヤードに有ると自然にヘッドアップしてしまい空振りの原因となります。
欲が出てしまい体に無駄な力が・・・
端から見ていると、凄い力が入っているのが分かります。このような時には、力を抜くことが必要になってきますが、力を抜こうと思っても簡単に出来るわけでは無いので、
120パーセントの力で素振りをしてみましょう！そうすれば、次のスイングで全力で振ったとしても力が入らないスイングが出来ます。
当てに行く人・・・
うまく当たらないからといって、ボールに当てに行く人がいますが、このようなスイングを緊張しているときにすると空振りの原因となることも有るので、当てに行くことは
避けて、ボールが曲がっても良いと言う気持ちぐらいにして、スイングをきちんとしましょう。
練習場と同じ気持ち
普段行っている練習場と同じような環境で打てば空振りはしませんので、何時でも同じスイングリズムで振る事を心がけましょう。
ゴルフで当たらない時ほどつまらない・・・
このような場面に当たってしまうと一日が長く感じられて、とてもつまらない日となってしまいます。
もし、どのように対処しても当たらない場合には、ドライバーで打つのをやめて短いクラブで打つことを考えるとうまくいったりします。
特に360ヤード位のミドルでは、ドライバー何かを使わずとも2オン可能なクラブ選びも出来るので、ちょっと短めのクラブで挑戦することもオススメです。
まとめ
何でもかんでもドライバーでティーショットを打つ必要は無いです。
自分の打ちやすいクラブでコースの特徴を見ながらクラブ選択をする事で、空振りなどを防ぐ事が出来ます。