ゴルフ用品の進化で可変式ドライバーも増え、店の陳列でも数多くの商品を見るようになってきました。
初めて、可変式ドライバーを手にする人もいますので気になる特徴を挙げて見ました。
一番の売りは、ロフト角やフェース角の調整が簡単に自分で出来る事です。
また、微調整によってソールにある可変ウェイトの調整をすれば、弾道が変える事が出来ます。
一般ゴルファーは、頻繁にクラブを買い換える事が難しいので、フェース角等の変更範囲が
簡単にできれば、買い換えの心配をしなくて済む魅力もあるゴルフクラブになっています。
ゴルフドライバーの可変式は
可変スリーブでヘッドの脱着が容易にできるうえ、ソールに取り付けられたレールとウェイトによって、重心位置と重心角の変更が出来る商品です。
一番目につく機能は、フェース角やロフトを調整できる事でしょう。
一般ゴルファーが気になる一番のポイントは、フェース角だと考えている人が多いです。
9度にしたかとか,10度とか仲間内でも話題になる部分ですし、その結果としてフェース角がきついドライバーを使用する事によって、ステータスを感じる人も多いです。
また、実際9度のクラブを購入しても前後1度は自由に変更できるので、買った失敗が殆ど無いのが可変式を選ぶ理由の一つです。
購入しても、そのままの購入した状態で使用する人もいますが調整して使用する方もいるのが実情です。
可変式ドライバーの調整のしかた
初めての事ですので、面倒やら難しいと感じる方もいます。
専用の工具を使って調整を行っていきます。
可変型のドライバーは、ロフトを大きくするとフェースがフックになり、ロフトを小さくするとオープンになる特徴を持っています。
これは、ヘッドに対してシャフトが斜めに刺さって作られているのが理由です。
そのため、バラつきが生じる事も有るので球筋が変わってきます。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!?
プロとは違い、頻繁にゴルフクラブを替える事は出来無いので、その時の体調等によって変える事が出来ます。協議途中で変えると失格になるので注意です^^
また、シャフトも変えられますので最小限の出費で球筋の変更も出来るのが魅力です。
まとめ
スライスやフックが出てしまう時に、ボールがつかまるようにウェイトで重心位置を変更したり、フェース角をクローズにする事によって、同じスイングでボールの曲がりを抑えることが出来ます。
ですので、スイングを壊すことが無いので好まれています。
ロフト角やウェイト位置を調整することによって、高打ち出しや低スピンの弾道になりやすく出来るのが特徴です。
適正なスピン量になると、今までより10ヤード以上も飛距離アップが出来る事もあります。