まちに待った我が子の晴れ姿を見る事が出来る運動会が近づいていますが、折角の機会ですので綺麗な写真を撮影しようと考えている人も多いと思います。
何時も、一眼レフを使っていて慣れていれば問題も無いのですが、スマホで写真を撮ること位しかやったことが無い人も多いす。
ここでは、どんな立ち位置で撮影するのが良いか、一眼レフがあるとどの様な使い方が出来るかをあげてみました。
運動会の写真を撮る準備
普段からスマホのカメラでしか写真撮影に使ったことの無い人は、何を準備したら良いかと悩んでしまいます。
最低限必要な物は、カメラとバッテリーです。
実際に運動会で写真撮影している人を見ると、一眼レフ、ミラーレス、小さなデジタルカメラに分かれ、三脚を使用して撮影する人もいます。
撮影器具で一番多いのは、小さなデジタルカメラで撮影している人です。ポケットにも入るのと軽いのが人気あるようです。
強者は、一眼レフを方からかけて、小さなデジタルカメラを片手に持って撮影しているひともいます。
運動会の写真がベストな位置
運動会で必ずある種目に、かけっこ等があります。
多くの撮影者は、ゴール付近に集まってきて準備をするのですが、走るシーンを撮りやすいベスト位置はカーブで曲がってくる当たりです。
もちろんゴール前の直線のところも狙い目ではあります。
ゴール付近は、多くの方が集結しますので、早めに行かないとベストポジションを確保できないリスクが出てしまいます。
ですので、カーブの曲がる場所で撮影するのがオススメです。
フォークダンスや全体で踊る種目
フイニッシュがあるので、必ずこのポーズの所で撮影したいものです。
なるべく近づいて撮影すれば良いのですが、あまり近づく事も出来ないので一眼レフや望遠付きのカメラで撮影しますが
出来れば、三脚に据えたいものです。手ぶれ補正があるカメラが主流になってはいますが、上手く手ぶれが補正されないことも
あるので注意が必要です。
大きく分けて、2カ所の撮影ポイントをあげましたが、皆さんが撮影を狙う場所でも有るので混みます。
人と重なる事も多いので、ピントだけはぶれないようにしましょう!
運動会の写真で子供をカメラで探す
ダンスや踊りも運動会で披露されますが、同じ服装の子供達ですので遠方からでは、自分の子供と判らないこともあります。
わかったとして撮影していたとしても、自宅に帰って確認してみるとよその子供さんだったと言う話も多く、嘆いてしまうことも^^
一眼レフの場合ですと、望遠レンズを使う事によって我が子を探す事も出来るので、間違えなく撮影できるメリットがあります。
まとめ
一眼レフがあれば良いですが、普段使い慣れていない方は練習してから運動会に行きましょう!
最近の小さなデジカメでも、高倍率の商品もあるので脇を固定して撮影すれば手ぶれもないですが、手ぶれ補正が上手くされない場合もあるので
注意して撮影しましょう。