どんど焼きの意味を子どもに話す!しめ縄はいつ持って行く?

どんど焼きってどんな意味があるのでしょう!
毎年お正月に飾ったしめ縄を外して持って行きますが、いつ外して持って行けば良いか迷いますね。ここでは、どんど焼きの意味を紹介しています。

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どんど焼きの意味を子どもに伝えたい

どんど焼きの火や煙に重要な意味があり、お正月に家にやってくる年神様を迎える行事です。
お正月の飾りや鏡餅などを焼くことで、その煙が神様を天へと戻らせる送り火とも言われています。

お餅を焼いて食べる理由は・・・
お餅には、年神(正月神)が宿るからと言われており、年神様の別名を「田の神」と言います。
いつもは田の稲に住まわれている神様ですが、年末年始に各家々にやって来て餅やワラ(しめなわ、かどまつ)などに宿り、幸福をもたらしてくれると言われるのが理由でお餅を食べます。

正月が終わり、年神様を田に戻すのがどんど焼きです。

しめ縄をどんど焼きにいつ持っていくの?

松の内の朝に外して持って行きますが、地域によって松が開ける日が違います。
関西では1月15日まで、関東では1月7日までが多いのでこの日以降に持って行きます。

どんど焼きに行けない場合はどうすればいいの?

いろいろな事情で当日行けない方もいらっしゃると思いますが、このような時には近くの神社やお寺に持って行けば良いです。

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神社やお寺では、古札納め所が設置してあり無料で処分してくれるので利用すると良いです。

詳細は、近くの神社やお寺に聞いてみて下さい。

まとめ

どんど焼きは、神様を送り出す大切な行事です。

無病息災や五穀豊穣を願う行事ですので、今年も一年健康で過ごせるようにお祈りしましょう。

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